秋葉原駅徒歩5分の中川歯科クリニックの移転開業事例です。

今回の移転は、同じビル内の2Fからの1Fへの移転です。

今までの看板も使用できるということもあり、基本的には1階の窓面をどのように利用するかが最大のPOINTになります。

以前ブログでも心理的圧迫による階数で売上が変わるというデータがあるということを紹介いたしましたが、今回は、1階という最も入りやすさを発揮できる環境に変わることで、どのように集患に結び付けるのかを検討しました。

千代田区は昼人口が多い地域です。周囲にも歯科医院が多く激戦区と言っていいと思います。

しかし今までも地域に根付いた治療を行っていて、すでに固定患者様もしっかりいらっしゃたこともあり、基本的には1階になったこと、院内が綺麗になったことを中心に新規患者様獲得を目的としました。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b141

Befre(看板設置前)

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After(窓貼りシート貼り後)

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After(全体写真)

ブラインドでしまっていますが、ブラインドを開放して木目調のおしゃれな受付を見れるように、カッティングシートなどを全面に貼るようなデザインではなく、フォグラスシート(くもりガラスシート)を使用して、圧迫感のないデザインを心掛けました。

ランダムに丸型に抜くことで、ブラインドがないときには中を見ることも可能です。

激戦区の中で、自費診療を選択して頂く医院になるためには、設備の充実を訴求することが絶対不可欠です。

クリーンエリア付きの特診室やCTが完備していることもあり、院内写真とともに、設備を伝えることで、興味を持って頂けるように工夫をしました。

写真で院内を見せることに、1階という圧迫感のない状態をさらに、入りやすい状況にあります。

実は秋葉原のようなビジネス街の場合は、歯科医院はほとんどが空中店舗のため、

1階というだけで十分に差別化になるのです。

今回もカメラマンに撮影して頂きました。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。

今回はリーフレットもお手伝いさせて頂きました。
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今回のリーフレットに関しては、来院して頂いた患者様に自費治療を中心に設備面や治療方法など、どのような取り組みをしているかを伝えることを目的としました。

定期健診の説明などを載せることで、治療終了時の患者様に誰にでもお渡しできるような仕組みにしています。

既存の看板を活かしながらの限られたスペースでしっかりと新しさを演出する事例になったかと思います。これをきっかけに20代〜30代のビジネスマンも増加することを望んでいます。

狙い通り、患者様が通りすがるに見る回数が増えたと先生からも喜びの声を頂いております。

看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!

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