島田歯科医院の看板リニューアル事例です。

①今までの看板

今回、内装をリニューアルをするのにあたり看板もリニューアルをしたい

という依頼でした。歯列育形成を中心に子供たちがとても多い歯科医院で、

今回内装も子供たちが楽しくこれるようにと様々な工夫が施されていました。

その中で子供たちが楽しくこれるようにをテーマに看板の提案をさせて頂きました。

既存の歯科医院のため、ロゴマークのライオンと、デンタロウというキャラクター0

もあり、看板自体も普通の歯科医院よりは大きめです。

そこで当社は子供目線で楽しめるというところに絞り込み、キャラクターとロゴマークが活きるように、看板にもテーマを決めて提案をしました。
島田歯科の島とライオンのロゴの相関関係を活かし、インパクトのある

ジャングルをイラストにして、島を訴求しながら壁面看板に落とし込みました。
島田歯科医院の文字も通常では絶対にしないカラフルな組み合わせ。そして

わざと文字も整列にはせず、遊ばせて並ばせることで逆に存在感と楽しさを

訴求します。
②リニューアル後の看板

③LED表面発光

④LED表面発光(夜間)かなり夜間でも目立つ看板です。

⑤入り口にはFRPでデンタロウの立体看板が駅からくる患者様を迎えます。

実はこの看板は既存のキャラクターのため、スタンド看板だと座高が低す

ぎて目立たないため、つり下げ看板にする必要性がありました。
ただつり下げるだけだと子供には面白くないと思い、つり下げて支える

部分をブランコに見立て、パイプをブランコの縄に見立てて作ることで、
子どもたちが少しでも楽しめるようにしました。

⑥窓貼り

窓貼りに関しても上のジャングルを見立てて、ジャングルバスで楽しい

キッズルームに目に行くようにすると同時に、顔出し看板を作ることで、

子どもたちが少しでも遊び心をもって窓に目を行くように心がけました。
顔出し看板の有用性はSNSの発達により看板業界でも注目をされている

一つの手法です。

⑦既設の壁面看板の交換は、デンタロウで隠れてしまうため、目線が立ち

止まっている人しか入らないことを意識して、歯科医院で最も取り組まれ

ている歯列育形成についての説明を載せるようにしています。

⑧柱のシート貼り 新しくなった内装をしっかりとみて頂けるように、

院内の写真を掲示するスペースを作りました。

⑨窓貼り

看板に関しては特化型に目を向けると、どうしてもその他のターゲットが

入りづらいくなるため、子供だけではなくお母さま・お父様はもちろん、

おじいちゃん、おばあちゃんも大歓迎ですよというメッセージを載せました。

⑩院内の受付にもシート貼り、カルプ文字をつけることで、非常に楽しい

受付になりました。

 

⑪キッズルームのリニューアルの目玉でもあるFRPによりオブジェの樹も

当社で製作をさせて頂きました。

このように楽しい歯科医院を目指して、一つ一つを細かい目的まで落とし

込みながら看板のリニューアルをさせて頂きました。

かなりインパクトもあり、通りすがりの方から、自分がリニューアルをする

ときに声をかけたいと言って頂けるほどでした。

 

 

 

 

 

 

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