患者様が歯科医院を選ぶ時代になった現在、集患マーケティング戦略を立案する上でキーワードの一つになるのが撮影です。H19年4月からは設備など院内の写真を看板に使用することが可能になったこともあり、重要性があがってきております。またホームページ・リーフレット・院内ツールなどの医療法の関係ないツールには、戦略的に撮影した写真が不可欠です。デジカメが普及される中、自分で撮影したい気持ちもわかりますが、プロのカメラマンに撮影してもらうことをさ勧めております。 撮影のPOINT ①高性能なデジカメによる撮影
プロのカメラマンの撮影だと、広角レンズのため、個室診療などで仕切りの多い歯科医院でも圧迫感のない撮影が可能です。明るさなども全く違います。院内の写真を重要視するのは、歯科医院の最大のターゲットで女性。最大限綺麗にみせる努力が必要です。
市販のデジカメでの撮影
撮影のPOINT② 様々な用途を意識した撮影を行います。 看板・リーフレット・HPなどを念頭に、先生方がこんなものまで撮影する必要性があるのかというものも、今までの経験則を踏まえて、相談に乗りながら撮影します。滅菌器などはどこも持っているから撮影する必要がないなどという先生もいますが、実際ホームページなどで他院が滅菌器などの説明をしながら、安全性を告知していたら、患者様から見ると不安に感じると思います。患者様の歯科医院を選ぶ基準をしっかりを意識しながら販促ツールを作成している当社ならではの視点です。また当社では看板・リーフレット・ホームページなどを複合的に集患マーケティング戦略を立案していますので、既存のホームページがある歯科医院の方には、画像を提供して利用して貰うようにしております。
撮影のPOINT③ 訴求POINTを理解した上で撮影をします。 例えば、手術室のクリーンエリアや無影灯。設備の価値を理解しているので、天井も意識した撮影をいたします。
撮影のPOINT④ イメージカットを撮影します。 イメージカットを撮影することで、院内の雰囲気をより明るく訴求します。
撮影をすることで、患者様へのアプローチ手段が間違く増えます。その場その場で撮影するのではなく、あらかじめ撮影することで、戦略的に使用することができると思います。
No related posts.
0 Comments until now.
Comment!