今回は、カラーマーケティングでも、視点を変えて、ユニホーム編をお送りします。
医院全体のイメージカラーとのバランスもありますが、先生や歯科衛生士を中心としたスタッフの方のユニホームに関して、次のような視点を意識すると、ユニホームを選びときの基準になるのではないでしょうか?
●痩せて見える=暗い色(黒や紺など)
太って見える=明るい色(白や淡いピンク)
●元気に見える=暖色系(赤やオレンジなど)
知的に見える=寒色系(青など)
●派手に見える=暖色で鮮やかな色
地味に見える=寒色でくすんだ色
●やわらかく見える=明るい色
硬く見える=暗い色
●強く見える=暗く、鮮やかな色
弱く見える=明るく、くすんだ色
●軽く見える=明るい色
重く見える=暗い色
最近のユニホームに関しては、Tシャツやポロシャツなど、比較的自由度も高くなってきており、すごく身近な感じがして、医院の雰囲気を明るくするのに貢献しております。
そのため、どのような医院の雰囲気を作りたいかによって、上記のような基準を設けるとさらにもうひとステップ上のレベルに到達するのではないでしょうか。
患者様が声をかけやすい色使いを心がけてみてもいいと思います。
いよいよ明日からデンタルショーですね。私は明後日からですが、非常に楽しみです。いろいろなことを吸収して、様々な視点をブログでご報告できればと考えております。
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11月 14th, 2008
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色で人が感じる印象が変わるのですね!
前に、アメリカのユニフォームのカタログを見たら、国民性の違いなのか、随分と原色や蛍光色などカラフルなデザインのものが多くて驚きました。
新しいユニフォームを頼む機会があれば、カラーが与える印象を考慮して購入してみたいと思います。
11月 14th, 2008
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いつも読ませて頂いてます参考に成ります
11月 15th, 2008
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治療を中心にと考えると清潔感だったり、安らぎの色が大切な気がしますが、予防中心に考えたときに、ユニホームも変わっていくべきかなと考えています。実際私の知っている若い方がやっている歯科医院では、とても変わってきたなと感じることが多いのです。当社のブログをきっかけに歯科医院で検討して頂けるのは非常にうれしいです。もっと充実した情報を提供できるように当社も頑張ります。
11月 15th, 2008
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皆様のコメントやぺタのおかげで、反応を頂くと書いているやりがいが沸いてきます。
より多くの人に参考になる情報を日々提供していこうと考えておりますので、ぜひ、今後もよろしくお願いします。