昨日もお話をしたとおり、歯科業界において口コミマーケティングを意識することは非常に重要です。

復習すると、あるアンケート調査では、
口コミの信頼度を重視する業種 NO1病院84%
医療機関に行くときの情報源 NO1 口コミ70.9
と口コミの有用性が明らかになっています。
つまり歯科医院の集患のPOINTは口コミ であり、その口コミのPOINTは一本立てること にあります。一本立てるとは、自院の特化した強みを明確に打ち出して世の中に伝えること と考えるといいかと思います。そのPOINTを実現するのに有効手段が手渡すもの=「リーフレット」が大切だと説明いたしました。


一本を立てるほかに、口コミを増やすために意識するといい3つの演出法を本日は説明します。

①目で見えるちがいを表現できるモノをつくる

「目で見える」ものであるだけに、どんな様子かを話しやすく、またすぐに終わらない話題にもなるのです。口腔内カメラなどを作って、予防歯科などを使って、使用前、使用後などを見てもらうなどの取り組みもこの内容に当てはまるといえます。

②びっくりしてもらう

自分がびっくりしたようなことは、実体験ですから、さらに「面白い話」として伝えやすく、聞き手も面白がってくれるといえます。

この内容に関しては、非常に当てはまることは難しいかもしれませんが、例えば、名前と顔の一致が早いなどはこれに当てはまるかもしれません。

③お得な情報をもらってもらう

歯に関する健康のことなどを中心に患者様が得する情報を提供できる場合が多く、

当社でこのブログでリーフレットなどに取り入れている内容はまさにこの部分にあたります。

まだまだ歯に関する情報提供が正直、不足していると思います。この部分を他の医院より充実することで、口コミを図ることは、一番患者様にとっても得が多いため、

歯科医院に向いた手段だと考えております。


ぜひ、患者様の得する情報を意識してみてはいかがでしょうか。

看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは
歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで
HP:www.shuukan.com
メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中
その
他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!


No related posts.