より多くの歯科医院に営業でお伺いさせて頂いておりますが、歯科医院で十人十色な利用方法をされているのが、認定書ではないでしょうか。
様々な学会や今までの診療への評価なのですから、有効にしようして頂きたいものです。
特に歯科医療の場合、認定書が日本語でない場合が多く、何の認定医なのかが患者様からだと全く判断できないものが多く存在します。
様々な方面で自費治療を行う場合の歯科医院の選び方のコツとして、認定医を探すと書かれている場合があるため、せっかく認められた資格ですから、しっかりと患者様に伝わるようにして頂ければと思います。
そのため、掲示する認定書に合わせて名刺サイズでもいいので、何の認定医なのかが分かるようにするのと、少し説明を加えるといいと思います。
例えば、10症例の臨床例で取れる資格なのか、200症例の臨床例で取れる資格なのかや、一回のセミナーで取れる資格なのか、5年の経験などが必要なのかでは
全く評価が異なるわけですから、その内容を伝えることで、始めて患者様が価値を判断できるように感じます。
あと掲示方法です。さすがにセロテープとまではいきませんが、貼り方が汚かったり、貼っている位置が何も考えてなく、バラバラに貼ってあったりする医院もありますので、ぜひ患者様に見てもらいたいという気持ちが伝わるように掲示することをお勧めします。
確かに各認定書ごとでサイズなどが違うため、統一感が持たせづらいこともあると思います。
そんな場合にお勧めなのが飾りビスによるアクリルプレートです。
アクリルを2枚準備し、賞状を間に挟むことができます。アクリル越しに賞状が見えるため、雰囲気のある見え方になります。
アクリルは当社のような看板会社の場合は、どのサイズにもカットすることができるため、統一感を持って整理することが可能です。挟み込み式ですので認定医から専門医になったり、更新などがあった場合も、簡単に交換することができます。
それ以外にも様々な方法で整理することができますので、希望を言って頂ければ、いいやり方を提案できると思います。
こういう内容を検討するときに、意外に院内のツールのため、看板屋という発想は出てこないかもしれませんが、看板屋は1個のオリジナルのものを作ることを得意としていますから、この手のオリジナルものは看板屋に頼むのがうってつけです。
院内の掲示スペースを考えるときにも、ぜひ当社に相談してみてください。
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