本日も昨日に引き続き、受付のサインをご紹介をしてみようと思います。 今回は、他業種のサインから、技法をご紹介します。 今回のように壁面にテープなどを使用して貼りつける場合と、文字を浮かせるボルト出しの場合とがあります。 先程説明した切文字+アクリルの造形をつけたタイプです。 透明のアクリルの周囲を丸みを帯びる形に加工をして、半円のような柔らかい雰囲気を作り出しています。 特殊な印刷をしているので、グラデーション表現も可能です。そのため、歯科医院のロゴを少し上品に訴求したい医院様などには非常に効果的な技法です。
初めに紹介した2案に関しても間接照明を当てた方が文字が引き立つため、できれば新規開業時に、内装の段階から打ち合わせをしとくことが一番綺麗な施工ができると思います。 もし興味がありましたら、もっともっと幅広いご紹介ができますので、ぜひ声を掛けて頂ければ幸いです。 看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは
これはABS樹脂を使用した切文字です。青と黒に塗装をしています。切文字は社名など表現するのによく使用される方法で、APS樹脂のほかに、ステンレス、アクリルなどで製造することも可能です。
昨日の技法ではない形でのLEDを使った切文字です。ステンレスのボックス型(箱文字)でボルト立ち上げをしています。ボックスの裏にLEDを忍ばせており、後ろの壁に発光するLEDの光が文字を引き立てます。LEDの配線などをきれいに隠すためには、後ろの壁にも細工が必要なため、もし施工する場合は、初期の内装から計画する必要性があります。
歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで
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