看板業界でここ数年来注目されている素材。それがLEDです。

LEDの特長は省エネ、そして長持ちするというのが利点になっています。

また、薄型でも強い光を発するため、デザイン性の強いサインにも流用できるという利点もあります。


最近、よく見かけるLEDを使用した看板は、恐らくチャンネル文字(立体文字)が一番多いのではないでしょうか?

今回の事例はステンレスのチャンネル文字(ロゴの印象を活かすために白塗装しています。ロゴのスマイル部分は印刷です)をボルトで立ち上げして、LEDを後ろに仕込み、壁に反射させながら文字の輪郭にそった光を出すバックライト仕様で制作をしました。

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事例  昼間

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事例 夜間

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事例 UP 昼間
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事例UP 夜間

表面発行という、チャンネル文字(立体文字)を箱型にして、表面を光らせる方法や、側面を光らせるタイプなど仕様は様々な方法も取ることが可能です。

歯科医院の場合は、昼間の可読性が最も重要視されるため、昼間はチャンネル文字として、立体的にスタイリッシュに表現でき、夜間は、LEDで存在感のある光を発せるバックライト仕様は、非常に歯科医院向きの看板だと思います。

実はLEDの看板を制作するときに、最も配慮が必要なのが配線です。一つ一つの文字を結ぶ配線が必要となるため、新規開業時に建物の中から隠れるように内装屋さんと連動しながら、配線出しをしていないと、基本的には配線はむき出しになります。また、LEDは弱電になるため、変圧器が必要となります。そのため、近くに変圧器を隠す必要性もあるため、いかに前もってそれを踏まえた計画を立てるかが重要になってきます。

今回の事例の場合は、建築の途中段階での看板の決定になったため、配線を仕込むことが難しかったため、デザインの部分も含め、後ろに壁面看板のベースを設置することで、全ての配線を隠すことを実現しました。

その辺の配慮をいかにしていくかは、この看板を制作する上で、重要なポイントです。

実はLEDにはもう一つ利点があります。それが薄型で対応できるです。

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実はこの看板もLEDを使用しています。

なぜかというと、看板の設置面とシャッターが非常に近く幅が100mmもありません。

通常使う蛍光灯の場合は、ホルダーを壁から設置して、アクリルの広告面の距離が

80mm位にはなってしまいます。そうするとあまりの至近距離のため、影が映ったり、光のムラが発生するのです。

そのため、今回はLEDを使用することで、光のムラなどを軽減することを実現しています。

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今までは手に届きづらかった費用の部分もだいぶ下がってきている傾向もあります。

今後は、このLEDを使った看板も検討してみてはいかがでしょうか?

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