業界に特化するために、歯科業界に関する書籍を何十冊と読破しています。しかしながら、どれだけ書籍を読んだとしても、その知識だけでは、本当の意味での集患マーケティングに結び付けることはできないと考えております。私たちは、歯科医院の場所や、先生の得意な領域など、様々な環境・条件を考えると、世の中に全く同じ歯科医院の条件などあり得ないため、あくまで、やっぱり書籍の知識は知識にすぎず、同じことをすることが100%成功に結びつくとは限らないと考えているからです。その状況に応じて、情報をしっかりとアレンジして提案をしていくことが、その情報を有効に活用することだと判断しております。

また、書籍の内容を本当の意味で活かすには、やっぱり先生方との対話が非常に重要な役割を果たしています。書籍などで学んだことを先生方に投げかけて、その反応を含めて、それ以降の提案につなげることの方が、それ以降の先生方の参考になっているからです。また、さらに参考になるのが、実績を通して学んだ結果を含めた提案だと感じています。

歯科医院の院長という立場は、自分自身に判断を任されることが多く、同じ環境の人がどういう判断をしているのかという比較が非常に難しい環境にあります。

そのため、当社では、同じようなツールを作るときに、一般的にどのような反応が多いかなど、先生が比較しやすいように、情報を提供するように心がけています。

そうすると先生方も、自分にあった的確な判断がしやすくなるかと思います。

当社は、対話を重視することで、対応している歯科医院様の集患マーケティング戦略の充実を図ると同時に、今後の歯科医院の先生方にも、より充実した提供できると、対話を本当に大切に考えて、集患案をご提案させて頂きます。


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