集患マーケティング戦略のすすめ

株式会社デンタルサインのブログです


署名のお願い

いつも私が拝見するブログの中から、下記のようなご署名のお願いの記事を拝見しました。

時にして、病が人の幸せを壊してしまいます。今年、子供が産まれ、自分の子供がこのような病気になったとしたら、20万の治療費を正直払うように生活ができないかもしれないと考えると、本当にこのような立場になったご家族の苦しみがよく判ります。できることなら、治療を受けさせてあげたい、絶対にそう思ってるはずです。最愛の家族はだれもなくしたいとは思わないはずです。

私達にできることは、署名だけかもしれませんが、ブログという手段を使えば、より多くの方に理解を得ることもできますし、より早く署名を集めれるかもしれません。


幸いにして、このブログには幸いにして命の尊さを知っている医療関係者の方が、非常に多く見て頂いております。

忙しい中大変恐縮かもしれませんが、出来る限りの多くの方にご協力を頂き、ご署名及び、ブログでの転載にご協力を頂けないかと考えております。

このブログを通して、より多くの方にご協力をして頂けると信じております。

何卒、宜しくお願いします。  原 裕司

       下記 転載文章です。


知人の知人が「再発性多発性軟骨炎」という病気にかかりました。 
その病気は現在難病指定がされていず、高額医療費のために病をおして
アルバイトをしているそうです。
その方のお母様の日記を転送しますので、もしお気持ちがありましたら、
みなさんに署名をして頂きブログでも呼びかけて頂ければ幸いです。

以下、友千代さんの日記より転記いたします


皆様の助けにすがり娘の鮎子の命を救って頂きたく、難病認定の書名を呼びかけています。
リュウマチを患った車椅子の私を、20年間手となり足となって
助けてくれた、愛しく、掛替えない娘の命を、 いま「再発性多発性軟骨炎」
と云う恐ろしい病が奪おうとしています。
この病は100万人に3人の発症率で、 全国に293人の患者さんが
苦しんでいらっしゃいます。
身体中の軟骨を破壊するこの病に侵されると、 12歳未満の子供たちは
100%生存できません。
患者さんの中にはまだ幼い子供もいます。
成人で発症した場合でも常に死の危険にさらされます。
難病と認定されていない為に、月額約20万円の生物学的製剤を投与する事になります。
この額は私には無理です。
鮎子も病をおしてアルバイトを始めました。
難病と認定されれば、治療データがくまなく調査され、治療法と医療技術・
医療設備の向上、 医療費の自己負担の軽減などが期待できます。
現状は、原因不明で明確な治療法も確立されていません。
現在2年間で、患者さんとその家族が支援団体の方々と力を合わせ、
10万人の署名を集めましたが、 難病と認定される為には50万人の
署名が必要なんです。
このペースでは認定までにまだ8年も掛かります。
鮎子が5年後に命を奪われる確率は30%です。
この病は、軟骨組織や多くの器官の結合組織に、痛みを伴う破壊的な炎症が見られる
病気です。 器官の構造を支えている軟骨組織が侵され、 視覚、聴覚、平衡感覚の
障害が現れ、さらには、 気道がふさがれたり、心臓や血管が重度に侵され死に至る病気です。
鮎子は平成22年に「再発性多発性軟骨炎」と診断されました。
鮎子には愛する人がいて、年内に結婚する予定でしたが、 病が2人を引き離しました。
鮎子は彼を思いやり、婚約を取り消す手紙を送りました。
私はこの手紙を読み、声を出して泣きました。
娘は死に衣装はこの世では着ることがかなわなかった ウエディングドレスを着たいと
言います 遺書もしたためています
私は娘が不憫でたまりません、代われるものなら代わりたい
お願いです、鮎子を助けてください
「再発性多発性軟骨炎」で検索すると 署名用紙がダウンロード出来ます。
 代筆で良く、FAXで送れます。
 またネット署名も出来ます。
http://form1.fc2.com/form/?id=607552
 これまでのペース、二年で10万人はあまりにも遅く、
今現在発症している人、293人のほとんどの人は落胆していると思われます。

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開業チラシは、院内写真を入れることをお勧めします。

当社もお陰様で、対応させて頂いた先生や歯科メーカー様、歯科専門内装会社様よりご紹介などを頂き、新規開業案件を対応させて頂くことが多くなってきています。


最近、ブログなどのアクセス解析をしていると意外に多いキーワードなのが、開業チラシ(開院チラシ)です。

恐らく通常の印刷(広告)会社だと、歯科の専門用語が判らないこともあり、敬遠される傾向もあるようです。

そのため、開業チラシを中心とした印刷物の対応に困っていることが多く、そういった先生方などが、当社のホームページ並びにブログを見て頂いているようです。


実際看板会社ながら、開業に当たり、内装屋さんの方で看板はセットで決定している方から、開業の集患ツールだけを対応する場合も増えてきております。

開業に当たって、一般的には、開業チラシ、リーフレット、ホームページ、撮影、診察券、名刺、リコールハガキなどを制作します。

その中でもやはり大切なのが開業チラシです。

集患マーケティング戦略のすすめ-a28

最大のPOINTは、

患者様に医院の理念や特長を知って頂くこと。

医療法による制限はありますが、どんな患者様に来院して欲しいかによって、構成は異なってきます。このチラシを作りながら、医療理念、ターゲット像、そして周辺の患者層をしっかりと分析して、制作することが医院を開始してからの検証にも役に立つ訳ですので、必ず整理することをお勧めします。


基本的には、院内写真、先生の挨拶・医療理念、主だった設備や診療内容の説明、診療時間、休診日、診療科目、HPアドレス、電話番号、住所は必ずいれましょう。今までの経験則上、院内の写真を入れた方がレスポンスが上がるというのは実証されていますので、医院の雰囲気をしっかりと伝えれるように写真を入れることをお勧めします。


この院内の写真を入れるというのが、簡単のようで難しいという現実もあります。

スケジュールで想定してみると、開業チラシは、内見会の開催日の1週間前〜3日前位が投函目安です。そのため、印刷などの工程を考慮すると開業2週間位前にはデザインが確定しないとなりません。院内の写真を撮影・デザインのやりとりを考えると看板、内装は3週間前にはできていないと、開業チラシは間に合わないのです。つまり、内装の完成は内見会(開業)に間に合わせるのではなくて、3週間前には撮らなくてはいけない撮影に間に合わせなくてはならない事実を知らないので、ぎりぎりまでを想定して、早い段階で、開業日を決めてしまっている先生が結構いらっしゃるのです。そうすると、写真が間に合わなくなってしまい、最終的には開業チラシに院内写真を入れることを諦めてしまう先生方もいらっしゃるのです。


開業チラシに関しての配布方法は、全てで3つ。折込広告・ポスティング・手配りです。

折込広告とポスティングに関しては、基本的には第一次診療圏といわれる500m、車社会だと1kmを目安にするといいかと思います。特に医院の先生の得意な診療科目や設備の優位性を図れるものを知らせたい場合は、若干商圏を広げることをお勧めします。

新規開業時はとにかく来院して頂き、周辺の患者様に存在を知って頂き、また診療理念などを患者様から口コミで広げていく必要性がありますから、周囲の方に確実に配布できるポスティングが最も重要視する手段だといえます。新聞に関しては、若い方が取っていない世帯も増えてきていますので、配布効率なども考慮して検討していくといいかと思います。

また、開業チラシを印刷するのに当たり、忘れてはならないのは、手配りなどに使用する予備です。

恐らく1000枚あればいいかと思います。お世話になった先生や同じ志を持っている同級生などへの開業挨拶の手紙に同封することや、内見会当日などに材料屋さんなどが助っ人でお手伝いをしてくれて、チラシを配布してくれることも多いようです。

そのため、手持ちできる予備に関しては、必ず準備しておくといいかと思います。


開業をするのにあたり、始めて患者様に送るメッセージです。今後一緒に医院の成長をしていくパートナーを探すつもりで、しっかりと相談できる会社にお願いすることをお勧めいたします。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:http://www.dentalsign.co.jp/

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!











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歯科衛生士のブランド向上を目指して!!

以前雑誌アポロニアを連載させて頂きました日本歯科新聞社様発行の11月30日の新聞で、興味深い記事を見ました。

ここ最近、話題にあがる富山のサロンの件を発端とした歯科衛生士問題に関するアンケートの記事が出ていました。


以前、歯科衛生士専門学校の先生と話をする機会があり、その時に定員割れを起こしている専門学校の境遇を嘆えていました。

3年制に移行するにあたり、高校の先生が進路指導の際に、3年制の専門学校に行くくらいであれば、進学率を気にする傾向の強い先生方は定員割れをして誰でも受かる可能性が高い大学に進路を進めるとのことでした。

また、同じ3年制であれば看護婦を進める傾向もあるということで、どうしても衛生士を勧めて貰えない現状があると言っていました。

もともと少子化が進む中で、成り手のいない歯科衛生士という構図が成り立っていれば、今後この構図を壊さない限り、歯科衛生士の不足は担えません。


しかし今後超高齢化社会を迎えるに当たり、全身の健康と口腔内の環境の関係性が認められている中で、いかに歯科衛生士の存在価値を高めていくかは、歯科界全体で、真剣に議論していくべく命題のように感じています。


今回のアンケートでは

Q1「直接の指導課の下」は必要だと思うか?

必要42.4% 一部見直し38.8% 削除18.7%


Q2歯科衛生士の独立開業を認めるならどのような業態か?

訪問介護ステーションのような訪問口腔ケアセンター53.2%

歯科衛生士開業による予防クリニック 36.7%

いずれも認められない 33.1%

その他8.6%


Q3 診療補助でしてほしい業務は?

患者からの主訴などを聞き取り、問診表に記入85.6%

緑下のスケーリング、ループトレーニング85.6%

スタディモデルの印象採得 82.7%

摂食・嚥下訓練 80.6%

表面麻酔薬の塗布 71.2%

シーラント 70.5%

などになっていました。


特に数値の結果以上に気になったコメントが載っていました。

「きちんと歯科衛生士の仕事を任せてくれるまっとうな歯科医院が増えることが先決問題では?」

「予防的行為の保険導入が先決ではないでしょうか。それが衛生士需要を高め、地位向上につながる最短の道ではないでしょうか?」


私自身も歯科界に専門性を持つことで、様々な先生方たちと話をしたり、書籍を読ませて頂いたりして感じるのは、「保険システムの弊害」です。

歯科医院において、看板などには、「予防歯科」という言葉を明記することができません。最近は「歯の予防相談」という言葉であれば、許可が降りるようにはなってきているようですが、なぜ「予防歯科」がだめかというと、どこまでの内容を指しているのかが明確でなく、概念的に定義が明確ではないためだというのです。

それであれば「基準」を作っていくべきであり、全身の健康との歯の相関関係を考慮すれば、保険適用の中で対応する方法など、日本でも、予防歯科への取り組みを高めるように働きかけるべきではないでしょうか?


そうすれば歯科衛生士の価値も少しづつ向上していってくれるのではないでしょうか?


歯科衛生士の価値をあげるために、歯科助手と歯科衛生士の区別をしっかりつけるということも非常に大切になってきます。

そのためには歯科衛生士が国家資格であり、口腔内の管理のスペシャリストであることをしっかりと患者様に伝えることが大切になってきます。

実は平成20年のデータによると、歯科医院の総数67,779に対して、歯科衛生士の数は78,907人、つまり一施設当たり、1.2人しかいないのです。

歯科衛生士がいることだけでも、他の医院と差別化ができるような重要な要素となってきているのです。


私のお客様の先生が言っていた印象的な言葉があります。

「うちはドクターより歯科衛生士の方がアポイントを入れづらいから!」

これを笑顔で話をしてくれました。本来来院している患者様が、予防(定期健診)が定着していれば、治療の患者様より予防の患者様の方が多くなります。

歯科衛生士の方の仕事を尊敬して、機能しているからこそ言える言葉だと思い、深く感銘したのを覚えています。

色々なマーケティングを提案する中で、少しでも歯科衛生士の地位向上に貢献できるようになっていければと考えております。



看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:http://www.dentalsign.co.jp/

メール:hara@shuukan.com

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遠視効果に最適 ステンレス自立看板

以前、連載していたアポロニアの雑誌でも説明しましたが、看板を設置するのにあたり、最も重要な視点が「遠視」「中視」「近視」をいかに効果的に設置するかです。


「遠視」=業態を伝えること=歯科医院があることを認識させること

「中視」=お店の特長を伝えること=医院の特長を認識させること

「近視」=お店の詳細を伝え、入りやすさを演出すること=診療時間などの詳細情報を認識させること をいいます。

 

目の前まで行かないと歯科医院だとわからない看板もあれば、歯科と書いた看板を至る所に掲げている歯科医院もあります。 これは、本来の看板の目的を理解していないがゆえに起こる現象ではないかと思われます。

 看板製作の最大のポイントは、「遠視」「中視」「近視」の3つの視点の効果を把握し、看板を見る人に的確に伝えることです。これはどの業界にも共通することです。 この遠視、中視、近視をしっかりと意識しながら考えれば、バランスの良い看板を製作することができます。テナントビルのように看板の数を制限されていても、ひとつの看板が複数の役割を果たすことができるのです。

患者さんが歯科医院のどんな情報を欲しがっているのかをしっかりと理解した上で、看板に落とし込むことが大切です。

通行人の目に入りやすい看板とは、基本的には「袖看板」「自立看板」「スタンド看板」などの、建物から直角に突き出ている看板です。

 その看板をいかに有効活用して、遠視的効果の高い看板を設置できるかを意識してみましょう。


今回の事例は、アポロニアを拝見して頂き、看板を設置させて頂いた医院の事例です。

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医院からの正面before


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医院の正面からのafter


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側面からのbefore


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側面からのafter
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側面からのbefore
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側面からのAfter

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後面からのbefore

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このbeforeの状況を見る限り、ここに歯科医院があるということがなかなか認識できません。

先生とお話を整理したところ、

●歯科があることが遠くから認識しづらい

(看板が目立たない)

●ターゲットを意識していない

●院内の雰囲気が伝わらない

●ロゴが活用されていない

●駐車場が判りづらい

●診療時間が見づらい

●東京医科歯科大学連携医とは判らない

という問題点がでてきました。

またその問題点を解決するために、下記のような改善をした方がいいと考えた結果、4面の自立看板を提案しました。

●改善ポイント1

歯科医院の存在が判るように意識する

歩行者が遠目から歯科医院が判るようにする

●改善ポイント2

自院の特長が判るようにする

ホームページの誘導・パーテーションによる個室診療・東京医科歯科大学連携医を訴求できるようにする

●改善ポイント3

補綴関連、歴史の古い医院という患者層を考慮すると、高齢化を意識したデザインにする必要性がある

●改善ポイント4

20代〜30代の患者層を意識した入りやすい医院づくりをめざす

院内を見せる訴求を意識する

ホームページへの誘導・入りやすい明るい雰囲気にする


この医院は駅へと向かうバス通りに面しているため、側面からの視認性で歯科医院の存在が判らないことが最大の欠点になります。

そのため、側面からの視認性を上げるという意味では2面の視認性を高めることは必要となります。

また、後面からの視認性も重要な役割があります。駅へ向かうバス通りに面しているということは、その周辺に住んでいる方が、駅へ向かう時に必ず通る道だと推測できます。つまりこの周辺に住んでいる方が最も見つけやすいのがこの面になります。

また、駅から徒歩15分位のところにあるため、駅に近い方の方はなかなか来院を促すことは難しいですが、駅周辺の歯科医院より、患者様にとって近い歯科医院として存在を覚えて頂くことができるため、実は一番来院が期待できるエリアがこの面をみる住民になります。


正面の看板だけは広告の内容を変更しています。

よくこの手の看板を見ると、4面全て一緒のデザインの看板を目にします。実のこの正面の看板は歩いている人が見るとなるとかなり近くないと見えないため、文字を大きくする必要はありません。(今回は目の前がコンビニ、且つ横断歩道だったため、少し大きめにはしてありますが・・・)


また、なぜ今回自立看板を提案したかの一つの理由に、目線が低い人でも目に入りやすい看板にしたかったからがあります。

補綴中心の高齢者が多いと考えたときに、高齢者の方は目線が低くなるため、見やすい看板を意識しました。

また、ここに診療案内などの情報があるということは、歩道を歩いている方が興味を持った段階で、道路を歩いている途中に、診療内容などの情報を入手できます。

つまり、入口付近に書いてあった場合は、そこまで歩かないと情報は入りますが、高齢者に優しい医院を意識すると歩かないでも判る位置に情報があるということが本当に貴重なポイントとなります。


自立看板を設置するときに一つのポイントが4mという高さが必要か?という点になります。

実は3999mmと4000mmでは全く構造が異ならなければならなくなる理由があります。

4m以上の看板を設置する場合、行政に工作物申請を提出しなければならないため、一級建築士の設計が必要となります。その場合、一級建築士の方の設計料や構造上かなりしっかりとした設計になるため、費用は高くなってしまう傾向があります。そのため、視認性ができると判断できれば、4m未満に抑える方が費用を抑えた提案が出来ると言えます。


基礎の伴う工事になるため、非常に慎重に行わないといけない工事になりますので、より慎重に検討して頂いた方がいい看板だと言えますが、医院の顔として非常に重要な役割を果たしてくれる看板になるかと思います。


せっかくなので、基礎の簡単な工程です。

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自立看板より一回り大きな穴を掘り、格子状に丸棒を溶接していきます。

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セメントを流し込んで行きます。

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セメントを整えます。


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インパクト抜群!!歯の立体FRP看板

一度は歯科業界専門看板会社として、制作してみたかった看板。

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それがこの歯の形をした立体スタンド看板です。

以前からブログに書いてある通り、歯科医院の存在を患者様に知らせる手段は、歯の文字で訴求、歯の形で訴求、写真で訴求の三つに限定されいます。

その中でも最もインパクトがあるのがこのFRPを使った立体看板ではないでしょうか?

とにかく目立ちます。そして可愛らしい存在感から、子供たちなどにも興味を持って頂くことができます。

本当に効果的な看板だといえます。

今回はこの立体スタンド看板以外に、ロゴが歯のマークを使っていたため、医院の看板にも歯の立体の形のものを使うことで、よりインパクトのある看板を制作しました。

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とにかく人目につくことに成功した看板になっていることは間違いありません。

ちなみに、FRP(エフアールピー)とは繊維で強化されたプラスチックの事です。
Fiber
=繊維、Reinforced=強化された、Plastics=プラスチックの略FRP(エフアールピー)です。
FRP(
エフアールピー)は繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強し、強度を著しく向上させた物で,最近では車のボディなどにも使われるようになってきています。

リアルな造形やイメージを形にすることができ、インパクトのある看板を創り出すのに適しています。
さらに耐食性・耐久性抜群、強く・軽い・錆びない、鉄より軽くアルミより強い!等、FRP(エフアールピー)を使用することによってユーザー様にもメリットが大きいと思われます。
また、FRP(エフアールピー)は材料の組み合わせにより、目的に合わたFRPを使用する事で自由度が限りなく広がります

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外の看板だけではなく、院内の顔といわれる受付などにもロゴなどをモチーフとしたインパクトのある医院を作りたい場合などには、非常に向いている素材です。


興味のある方はぜひ相談してみてください。

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ステンレスチャンネル文字LEDバックライト仕様

看板業界でここ数年来注目されている素材。それがLEDです。

LEDの特長は省エネ、そして長持ちするというのが利点になっています。

また、薄型でも強い光を発するため、デザイン性の強いサインにも流用できるという利点もあります。


最近、よく見かけるLEDを使用した看板は、恐らくチャンネル文字(立体文字)が一番多いのではないでしょうか?

今回の事例はステンレスのチャンネル文字(ロゴの印象を活かすために白塗装しています。ロゴのスマイル部分は印刷です)をボルトで立ち上げして、LEDを後ろに仕込み、壁に反射させながら文字の輪郭にそった光を出すバックライト仕様で制作をしました。

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事例  昼間

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事例 夜間

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事例 UP 昼間
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事例UP 夜間

表面発行という、チャンネル文字(立体文字)を箱型にして、表面を光らせる方法や、側面を光らせるタイプなど仕様は様々な方法も取ることが可能です。

歯科医院の場合は、昼間の可読性が最も重要視されるため、昼間はチャンネル文字として、立体的にスタイリッシュに表現でき、夜間は、LEDで存在感のある光を発せるバックライト仕様は、非常に歯科医院向きの看板だと思います。

実はLEDの看板を制作するときに、最も配慮が必要なのが配線です。一つ一つの文字を結ぶ配線が必要となるため、新規開業時に建物の中から隠れるように内装屋さんと連動しながら、配線出しをしていないと、基本的には配線はむき出しになります。また、LEDは弱電になるため、変圧器が必要となります。そのため、近くに変圧器を隠す必要性もあるため、いかに前もってそれを踏まえた計画を立てるかが重要になってきます。

今回の事例の場合は、建築の途中段階での看板の決定になったため、配線を仕込むことが難しかったため、デザインの部分も含め、後ろに壁面看板のベースを設置することで、全ての配線を隠すことを実現しました。

その辺の配慮をいかにしていくかは、この看板を制作する上で、重要なポイントです。

実はLEDにはもう一つ利点があります。それが薄型で対応できるです。

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実はこの看板もLEDを使用しています。

なぜかというと、看板の設置面とシャッターが非常に近く幅が100mmもありません。

通常使う蛍光灯の場合は、ホルダーを壁から設置して、アクリルの広告面の距離が

80mm位にはなってしまいます。そうするとあまりの至近距離のため、影が映ったり、光のムラが発生するのです。

そのため、今回はLEDを使用することで、光のムラなどを軽減することを実現しています。

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今までは手に届きづらかった費用の部分もだいぶ下がってきている傾向もあります。

今後は、このLEDを使った看板も検討してみてはいかがでしょうか?

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http://www.dentalsign.co.jp/始動開始

ご無沙汰しております集患.comこと歯科業界専門看板会社デンタルサイン原です。

念願だったhttp://www.dentalsign.co.jp/ のサイトを始動させました。


とは言っても完成しているのは3分の1の事例の部分だけです。今まで集患.comHPとこのブログのみで情報を発信していましたが、本来であれば、看板を作るのに当たって、先生方がまず始めにみたいのは、事例だとは痛感しておりました。


やっぱり看板屋にとってどんなデザインやどんなマーケティング意図を持っているか、そして何よりもどんな素材や加工技術の看板を提案できる経験を持っているのかを知って頂けることは、何よりも一番の判断材料になるのは事例だということは間違いありません。

この事例をしっかりとお伝えすることで、少しでも関心を持って頂くことができるのではないかと考えております。

事例に関しては、新規開業案件、移転・拡張・居抜き・継承案件、リニューアル案件という区切りでまずは、14案件をPICKUP致しましたが、随時更新していく予定です。

看板屋の事例で、上記3カテゴリーに分かれているのは、恐らく珍しいのではないでしょうか?

歯科業界専門看板会社として、ふさわしいホームページカテゴリーをこれからも随時更新していきます。


今後は、看板と同時にとても大切にして頂きたい

広報戦略3種の神器

オリジナルリーフレット

ホームページ作成

デンタルサイネージ(院内ポスター)


当社マーケティング提案企画 集患マーケティングの決定版


そして、当社の看板などの集患マーケティング戦略の考え方を噛み砕く

なぜ看板が必要なのか?

売上の仕組みを踏まえたマーケティング戦略

歯科看板におけるコツ 遠視・中視・近視

医療法に沿った広告戦略とは

新規開業における集患戦略とは・・・


その他 歯科医院のマーケティング戦略ツール

撮影・開業チラシ・電柱広告についてを随時出来あがり次第、UPしていく予定にしています。

もちろん、途中段階の原稿に関しては全て完成しておりますので、事例を見て頂き、関心を持って頂いた方には、事前にお見せすることも可能です。

ちょうど、来年の3・4月頃の開業で悩まれている方も多い頃だと思います。


ちょっとずつ小出しにこのブログでも紹介することで、よりホームページを補完していく共に、連動して行ければと考えております。


今回、当社のHPには、RSSリスティングの技法を使ったブログのタイトルが更新できるシステムを活用しています。

これを実際に当社のお客様ですみたけ歯科様で導入して頂いた方法です。

http://www.sumitake.net/


ホームページの書き込みなどは特殊な言語なども使われているため、素人が無理に修正、加筆をしてしまうと、言語のエラーなどが出てしまい、SEO対策上、非常にマイナスになってしまいます。そのため、簡単に診療時間などの変更などをお伝えするには、誰にでも導入できるブログを活用するのも非常にメリットの高い方法かと思います。

角竹先生がそうだでしたが、開業ブログをつけていた先生の場合は、特に ブログに抵抗がないため、非常にスムーズに対応して頂いているようです。現在もしっかりとした情報発信に活用頂いております。


このシステムを導入した場合、ブログをあまりにも更新しないのは、かえってみている方に不信感につながる怖さがあるかと思っています。その部分に関しては、当社も肝に銘じて今後はしっかりとブログを更新してけるようにしていこうと思っています。


ホームページの更新に伴い、ブログの方もデザイン・タイトルを変更して、デンタルサイン仕様に変更しました。

株式会社デンタルサインとして、今後もしっかりとした情報を提供できるように全力にで取り組んでまいりますので、何卒、宜しくお願いします。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:http://www.dentalsign.co.jp/

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七夕

昨日の7月7日は、世間的には七夕でした。

星を眺め、願いごとを祈るなんて、365日の中でも、特にに夢のある一日だと思います。

この日に開業したのは、そんな夢のある一日から、将来1年ごとに目標を叶えたいという気持ちがあったからです。


また、実は嫁さんの名前がななのため、ななつながりで、7月7日がいいのではないかとゲンをかついだのも理由です。

実は2年前の七夕は仏滅だったため、親族から反対の超えもあったのですが、それでも押し切ってよかったと思えることが今年起こりました。


嬉しい嬉しい始めての子供が、この7月7日に誕生したのです。

非常に安産で、母子ともに健康な女の子が昨日の午後0:44に誕生しました。

これだけ忙しい最中ではありましたが、運よく出産にも立会い、出産を共に迎えることができました。

予定日は13日だったのですが、せっかくの思い入れのある日なので7日だと嬉しいねと夫婦で話をしていましたし、まさか本当に産まれてくれるなんて、生まれながらにして、本当に親孝行の娘な気がします。


嫁さんの名前のつながりや、子供の誕生日になった7月7日が、会社の創立記念日なんてとても素敵な気がします。

また、それと同時に素敵といえるように、会社が発展していかなければならないと責任を負った気がします。

このプレッシャーを楽しみながら、子供と会社がしっかりと成長していけるように、頑張りたいと思います。



追伸 大切な家族に

素敵な一日に産まれてきてくれてありがとう。一緒に成長を楽しもうね。

素敵な一日に産んでくれてありがとう。これからも家庭に会社を共に一緒に大きくしていこうね。


原 裕司






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お陰様で2周年を迎えることが出来ました。

株式会社デンタルサインは、お陰様で2周年を迎えることが出来ました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


開業当初から歯科業界専門看板会社として、歯科に携わる看板会社NO1を目指して、取り組んでまいりましたが、2年目は本当に色々な方との出会いがあり、また色々な機会を頂いたことで、少しづつではありますが、当社の目指す方向性の中での重要な基礎を構築できる1年になったかと考えております。


中でも歯科経営情報誌「アポロニア21」を通して、歯科に関する集患マーケティングの考え方を情報発信できたことは非常にいい経験となりました。

実際の購読していた先生にお仕事を恵まれたことで、情報発信することで理解して頂けたことは非常に嬉しく思っております。

また、情報を発信することで、少しでもマーケティングに関心を持って頂くことができたなら、それだけでも少しは役に立てたのではないかと感じております。


また、2月にはジーシー様の開業塾のセミナーの講師として、新規開業における看板を中心とした集患マーケティングについて講演をさせて頂きました。

そのご縁で開業の集患ツールをお手伝いさせて頂くこともできましたし、少しでも開業にあたっての気付きになったのであれば、本当に嬉しい限りです。

3年目も積極的に情報発信の場を広げていければと考えております。


そして何よりも昨年度は非常に多くの歯科医院様のマーケティングのお手伝いをさせて頂くことができました。

1周年を迎えたときに力を入れていくと掲げていたデジタルサイネージに関しても3院の導入をさせて頂きました。またFRPを使った立体看板など様々な新しい看板のお手伝いをさせて頂いたことも本当に深く感謝しております。

恐らく先生方が弊社のようなマーケティング会社を選ぶときに、事例を重視することは間違いありません。

その弊社にとって本当に宝物のような存在である事例を作らせて頂き、今後もずっと継続的にお手伝いをさせて頂ける関係を構築できる歯科医院が増えてきていることが本当に有意義な一年を過ごせた結果だと考えております。


当然ながら現状に満足しているわけではありません。

石の上にも3年という言葉があるように、当社にとって3年目は非常に重要な年になると考えております。

そこで当社もデンタルサインというブランドをしっかりと構築するために、会社のロゴを作成して、ブランド展開を行っていきます。

新卒の印刷会社時代にお世話になった上場企業などのデザインをしていた私が尊敬するデザイナーの方にロゴを制作して頂きました。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-logo

当社のロゴのモチーフは歯と窓(=扉)です。 

歯と全身の健康に関する相関関係の認知が進み、「歯」、こそが、全身の健康の「窓」口であるということを理解しているメインテナンス型歯科医院が、今後増加していくことが予測されています。メインテナンス型歯科医院の生命線は、患者様の理解度にあり、いかに正確な情報発信力を身につけるかだといえます。当社は歯科業界専門看板会社として、継続性に優れた集患マーケティングの実現は、正確な情報発信を行う力が不可欠だと考えており、それを取り組む上で、ロゴを「歯」=「窓」口にすることで、常に情報発信の必要性を意識しながら集患マーケティングのお手伝いをしたいという思いをこめてロゴを作成しました。 

また、看板は個店レベルでは、集患(客)を行う上で、最も重要なマーケティングツールです。しかしその重要な看板を、マーケティングを意識して対応している看板屋は残念ながら多くありません。現在の看板屋は、看板の製造・設置の専門性にニーズがあるため、多業種に渡り対応していく会社がほとんどです。そのためどうしても業界の理解などは上辺だけになるため、プロダクトアウトの視点で、看板をとらえてしまうことがほとんどです。当社は業界初の歯科専門看板会社として業界に特化することで、マーケティングをしっかりと意識した看板屋を目指し、看板業界内で、少しでもマーケティングを意識する会社が増えるように、変革を起こせるような会社を目指しています。その意識を常に忘れないために、」=「未来への扉を開く会社という意味合い持てるロゴにしました


3年目を迎えるのに当たって、ようやく自信を持って会社のロゴに思いを載せる方向性が明確になってきました。


このロゴを使って、今後はブランド展開をしていきます。

これに合わせて、現在ホームページの着手もし始めました。今度のホームページはwww,detalsign.co.jpと会社名をドメインに使って展開します。8月くらいには本格的に稼働できれば考えております。


3年目の今季もしっかりとした目標を掲げて、実行に移して行きたいと考えております。


追記

自分自身がやりたいと思っていることを仕事として挑戦できていることを常日ごろから非常に嬉しく考えております。それを支えてくれている家族があることを今年も感謝しながら、仕事に取り組んでいこうと思います。

私生活でもあと数日で始めての子供が産まれます。(予定日は13日)健康に産まれてくることを願うと共に、将来子供が憧れてくれるような会社を作っていければと思います。


株式会社Dental Sign 原裕司














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アポロニア21連載のお知らせ

2月18日、20日に株式会社ジーシー様の開業塾の外部講師として、「集患のための看板戦略」というテーマで講演をしてまいりました。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b165

講演自体が不慣れだったため、第一回目は揚がってしまい、若干まとなりのない話になってしまったことがすごく悔やまれますが、開業を目指す方々に有益な情報を発信をする機会に恵まれたことを深く感謝しております。

先生方が当社のお話に真剣にメモを取りながら清聴してくださる姿を見て、この先の開業に少しでも役に立つことができたなら、本当にうれしい限りです。


セミナーでは看板を中心に、リーフレット、ホームページ、デジタルサイネージ、撮影、開業チラシなど開業に関するツールの制作上のポイントや集患マーケティングとしての位置づけなどをお話させて頂きました。

開業時に知っていた方が得な看板上の注意点や納期などでの注意点などもお話をできたので、ぜひ、今後の開業のお役に立てて頂ければとせつに考えております。

今後も積極的にこのような機会を設けれるように、情報提供を心掛けていこうと考えております。


また、情報提供の場として、新たに、日本歯科新聞社様発行の「アポロニア21」で3月号(2月末)より、「歯科専門 看板マーケターの教える広告戦略」というテーマで連載を開始します。

3月号は「広告規制を知ろう」というタイトルで、看板などにを制作するのにあたり、知っておいて頂きたい「広告規制に関して」説明をさせて頂きます。


この情報提供を行うことで、少しでも歯科界における看板の地位向上に貢献できればと考えております。


ブログ、セミナー、アポロニアなどを通して生じた質問などもお気軽にご連絡を頂けると非常にうれしく思います。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!






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