集患マーケティング戦略のすすめ

株式会社デンタルサインのブログです


拡張移転開業事例 たにぐち歯科

当社の看板を中心とした集患マーケティングをご提案する場合、昨日も年頭の挨拶で触れましたが、「どんな患者様に、どんな医療ニーズに対して、どんな医療サービスを提供したいか」を整理して、ターゲットを明確化します。


・治療的側面 どのような学会などに属して、どのような資格を持っているか

         どのような患者様に治療を行っているのか

・設備的側面 他の医院と比較して充実している設備など

・エリアマーケティング側面 地域の人口の特長、周囲の歯科医院の状況


などを販促物と一緒にご提供することで、ターゲットという視点を意識しながら、デザインを検討して頂くようにしています。


エリアマーケティングに関しては統計調査(平成17年度)をもとに分析を行います。

特に5歳毎の年齢を比率で見て、どの年齢が多い地域を予め知って頂くことは、今後の治療を行う上で意識的に年齢を考えて行動する一つの指針となるため、非常に重要な内容だと言えます。

(思っていた以上に、周囲の人口の特長を知らない先生方が多いのも事実です)

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b27

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b28

今回お手伝いさせて頂いた歯科医院様は駅前の好立地で1991年から開業をされていたこともあり、移転前の患者層に関しては、50代〜60代前後が多いという特長をもっていましたが、実はこのエリアに関しては、30代前半が最も多く、30代〜40代が最大のボリュームゾーンの範囲でした。

この状況を推測で考えると、固定顧客に関しては、しっかりとFANかなされ、定期顧客化できている、また口コミで患者様が増えているが、その半面看板などを中心とした若い方の通りすがりタイプの利便性重視型顧客が少ないのではないかと判断しました。


この分析結果をもとに、30代〜40代の方も意識した集患マーケティングを実施することに致しました。


移転前の外観はこのようなデザインでした。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b30

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b31

左側の建物が駅で、バスターミナルの一角のビルの左隅の2階歯科医院があります。

入口には動画式の看板やLED式の看板もあり、若干駅から歩いてくる方の視認性は弱いものの、十分に恵まれている立地です。


今回は、以前からスペースが手狭になり悩まれていたところ、同じビルの駅側の広い隣のスペースが空いたための拡張移転でした。


リニューアル後の看板はこのようになりました。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b32

①全体


集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t45
②駅側看板UP
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t46

③ロータリー側看板UP

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b34

④入口看板UP
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b35

⑤夜間の看板

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t44
⑥建物の裏側(駅へ向かう道)

ロゴに関しては、18年以上定着化していることもあり、ワニのイラストを残し、キーカラーに関しては、今後、予防なども視野に入れたいという要望、ワニのイラストや内装との相性、視認性などを意識して、オレンジを選択致しました。

ポイントは②の駅側の看板にあります。

本来であれば駅前の好立地ということで、取りこめるはずの利便性重視型の患者様

が現状少ないという問題を考慮して、利便性重視型の患者様は選択しやすい訴求をピクト風に表現しました。

・駅前好立地

・夜間診療

・土日診療

・駐車場完備

・綺麗な内装 を最も見やすい位置に訴求しました。

また、歯科医院ということを訴求するのにあたり、イメージを重視して、最も目立つまどには、歯の奇麗な女性が笑顔の写真を使用しました。

今後の歯科医院の目標のひとつでもある予防重視型を考慮するうえでは、明るい雰囲気、入りやすさを訴求するための配慮でもあります。

その他のピクトの内容は

・予防歯科ユニット完備→今後の予防重視型、また自費治療の訴求のための術後のメインテナンス対応の充実を意識しています

・院内技工室完備→自費治療において、院内技工室の完備は、選択ポイントの一つです。

・訪問歯科→今後の高齢化社会の上では重要な差別化ポイントの一つです。

です。

この訴求を行うことで、駅前の好立地であるだけではなく診療体制がいかに整っているかをしっかりと説明しています。

またロータリー側の窓面では院内写真を使って訴求をしました。

残念ながら1階に写真などを説明するスペースを確保できなかったことあり、若干の見づらさはりますが、2階の窓を利用しました。

この窓を選んだのには選んだのは、バス亭のやロータリーの椅子から最も見やすい位置という立ち止まる方が最も多いためです。

2階ということもあり、女性には心理的圧迫感を強く持っている患者様もいらっしゃいます。そのため、院内写真を使うことは、空中店舗に関しては必要不可欠です。

また写真を利用して、自費治療に関する設備の充実さなども訴求しています。医療法の上の問題や、自費治療は価格も比較の対象となり重要ということを理解して頂き、

(自費治療・価格)の表現は忘れずにいれています。

院内の写真をよく見せるために、撮影もプロのカメラマンに頼んで対応して頂きました。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t42
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t43

全体を通して窓貼りシートに関しては、ユニットのある位置は外が見えた方が診療中の患者様がリラックスできるとの先生からの要望もあり、内部からは見え、外部からは見えづらい反射シートを貼るだけにしました。

しかし、下の不動産の看板が大きいこともあり、全体を点ではなく、面で見て頂ける様に、オレンジの下帯を入れています。

下帯部分には、ロゴマークとsince1991と入れることで、新しくリニューアルはしたけれども、しっかりと地域に密着した医院だということも訴求しました。

この帯を入れるのと入れないので、全く見え方が変わりますので、絶対に配慮した方がいいと思います。

また、イメージ写真に関しては、女性の写真だけではなく、年配の方が今まで入りやすいように、年配の方の楽しそうに食事をしている写真や、30代・40代を意識して家族で楽しそうに食事をしている写真も使用しました。

食事の写真を使用したのは、「自分の口で好きな物をおいしく食べられる喜びを実感して頂ける治療」を心掛けていますというのが、医院のキャッチコピーだからです。

イメージ写真に関しては、デザイン性だけを重視してしまうと、想像しやすい分、偏った見え方になってしまいターゲットを限定してしまい、一部の患者様が入りづらくなる可能性もありますので、ご注意ください。

(当社では歯科医院に使用しやすいイメージ写真を約750枚確保しており、確保している写真に関しては、無料で提供しています)

今回は、同じビルということもあり、今まで使っていた看板も有効に再利用しました。

今まで2階につけていた大きな看板に関しては、全く同じ看板のまま移設をしました。

これは年配の方が利用する上で、全く変わってしまうと判りづらかったり、入りづらくなったりするための配慮で、1、2年経過して、今の場所や看板が定着したタイミングで、デザインをリニューアルしようということになっています。

また、1階に利用していた看板も建物の裏側に広告面を交換して、移設しました。

これは駅に向かう方が必ず目に入る場所のため、非常に広告効果が高いと判断したためです。

移設の場合は、既存の看板をうまく利用することで、低コストに抑えることができます。実は、最近は廃棄代が高い関係上、広告面の交換だけで済むくらいであれば、

廃棄するよりに安上がりに済む場合もあります。ぜひ看板屋さんに相談してみてはいかがでしょうか?

また、看板以外の販促物についても対応させて頂きました。

①開業チラシ

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b36 

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b37 

開業チラシに関しては、看板で利便性重視型の方には十分に訴求できていることを配慮して、デンタルIDの高い方や、自費治療の医院を探されている方にメッセージが届くように配慮しました。

表面に関しては、利便性重視型の方が選ぶPOINTに関しては、見やすい位置に訴求POINTを入れるようには配慮しました。

リニューアルのPOINTとして、予防専用ユニット、技工室完備、滅菌などの安全性、インフォームドコンセントの取り組みなどの説明をしています。

裏面に関しては、自費治療の設備面や説明を載せていますが、看板同様に自費治療・価格の訴求はしっかりとしています。

また、以前のブログでコメントしましたインプラントの手引きや、デジタルサイネージも作成させて頂きました。

自費治療は、患者様がからご紹介して頂く口コミこそが、最も最大の要因となっており、またクレームも起こりづらいという特長があります。

そのため来院して頂いた患者様に、自費治療への取り組みはもちろんのこと、医院の医療理念や設備などもしっかりと理解して頂き、口コミが起こりやすいような仕組みを作ることが重要です。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t41 

インプラントの手引き
http://ameblo.jp/shuukan/entry-10224297075.html 

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b38
デジタルサイネージ

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10371088189.html 

デジタルサイネージを通して、当社のオリジナルのリーフレット

・妊婦歯科治療のすすめリーフレット

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10210924569.html 

・団塊の世代向け歯周病予防リーフレット

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10215601811.html 

も使用して頂いております。

現在、院内の設備や医療機器の説明、そして自費治療の取り組みを知って頂ける様にリーフレットもリニューアルに向けて着手しています。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b39 

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t40
当社の目標としている歯科医院の集患マーケティング戦略のパートナーを具現化させて頂いている医院様だといえます。

今年もリーフレットはもちろんのこと、デジタルサイネージを通して、医院の取り組みを訴求するお手伝いを全力で取り組むさせて頂きます。

看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!

No Comments

「情報発信」をキーワードの一年に!

明けましておめでとうございます。

株式会社Dental Signも本日より、2010年を稼働し始めました。


今年の当社のキーワードは「情報発信」。

今更ながら昨年末に政府より「デフレ宣言」が出され、日本市場全体が不況の波にさらされています。

全ての歯科医院が不景気かというと、しっかり患者様が来院されて元気な医院もしっかりと存在します。


仕事柄、様々な歯科医院を拝見していますが、元気な歯科医院こそ、マーケティングを意識され、情報発信をしっかりとされているのではないでしょうか?


情報発信とは、自分の医院の分析がしっかりできていて、またターゲットが明確になっていてより効果を発揮します。

(ターゲットに関する分析方法についてはこちらhttp://ameblo.jp/shuukan/entry-10157069723.html

先生方には大学での専攻・学会の所属・スタディーグループの所属・研修の受講など技術的な部分で得意な領域があります。また、先生方独自で目指している診療理念があり、来院して欲しい患者層があると思います。情報発信を的確にすることで、患者様にしっかりと医院の特長を知って頂くことこそが、来院して欲しい患者層を集めるのに、非常に有効な手段になるはずです。

患者様にとっても、自分自身が理想とする歯科医院を見つけ出す上で、情報発信をしてもらった方が有益です。

この知ってもらいたい医院の特長や、来院して欲しい患者層をしっかりと分析でき、自然に情報発信に取り組まれている医院こそが、患者様にファン化しやすくなるため、口コミが自然と発生する強い歯科医院になりやすいのです。


歯科業界専門看板会社デンタルサインでは、歯科医院のより的確な情報発信をお手伝いするために、より一層先生方との対話を充実できるように全力で取り組んでいこうと考えております。


同じ看板や集患ツールを仮に作ったとしても、ただはやりの色だからと選ぶのではなく、歯科医院の情報発信をするうえで、理由のある色を選んで頂けるように、ひとつひとつにこだわって、お手伝いをしていきたいと考えております。


今年は当社自身も情報発信には力を入れていく予定にしています。

・当ブログでも積極的に事例を紹介していきます。

・3月末までにホームページをリニューアルします。

(今度のホームページは事例を中心に作成します)

・2月末よりユニットなども扱う歯科医療用製品を扱うメーカー様主催の開業塾セミナーで講師をさせて頂きます。

・当社オリジナルリーフレットを今期中(6月末までに)最低3種は製作します。


そしてもう一つ情報発信をする手段が増える予定になっておりますが、こちらは正式な決定を持って発表いたします。


今年のデンタルサインはより多くの歯科医院の先生方や歯科界の協力会社の方々と接点を持てるように積極的に動いてまいりますので、どうか本年も宜しくお願いします。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは
歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで
HP:www.shuukan.com
メール:hara@shuukan.com
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中
その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!






No Comments

デンタルデジタルサイネージ 本格始動!!

今期力を入れていきたいとお話をしておりましたデジタルデンタルサイネージが、いよいよ始動し始めました。9月に移転拡張開業リニューアルに合わせて1台。今月に入り、既存の歯科医院様で1台導入いたしました。


集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b3

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b4

なぜ、デンタルデジタルサイネージが大切なのかをご紹介したいと思います。

このデンタルデジタルサイネージ。当社の商材は、金額も導入しやすい価格ですので、ぜひ関心のある方はお気軽に声を掛けて頂ければと思います。当社はコンサルティング会社ではございません。いっさいコンサルティング費などはかかりませんので、ご安心頂ければと思います。

患者様が歯科医院を選ぶ時代になった現在、集患マーケティング戦略を立案する上でキーワードの一つになるのが院内ポスターです。H194月からの第5次医療法の改正に伴う広告規制の緩和により院内ポスターは、医療法の制限がかかりません。この院内ポスターの活用こそ、医院の特長を最も有効に患者様に伝える手段なのです。待合室で、待っている時間など意外に患者様はポスターなどに注目しています。自院からのメッセージをしっかり伝えて見てはいかがでしょうか。

集患で最も意識しなければならない相手は実は現在来院してくれている患者様です。患者様に自院の売りを伝えることこそが、口コミ誘発への近道だということを忘れてはいけません。

そのためには、患者様に事前に必要な歯に関する情報を提供することは、非常に重要な役割を果たします。 また、歯に関する知識を伝えることが、より患者様の理解を高め、チェアーサイドでの時間短縮にもつながるのです。

現在の歯科医院の選択基準のひとつとして注目されているインフォームドコンセント。先生方が情報をしっかりと提供しているつもりでも患者様の理解度との差は非常に高いものとなっています。

そのため、限られた説明を診療中にするには、先生にも時間的な制約がありますから、

どうしても伝えたい内容をポスターで伝えることで、事前に患者様に知らせることができれば、より充実したインフォームドコンセントにつながります。

また、現在の待合室ではメーカー主導のポスターをよく見かけます。これはどの医院にも適応できるように抽象的な内容も多く、医療法などの規制を意識しているため、どうしても患者様目線になりきれていません。医院独自の患者様目線のポスターは、医院の特長を打ち出さるため、非常に有意義なものです。

また色々なリーフレットや資料を作成していても、なかなか対象者などが判らないものも少なくありません。そのため、院内ポスターを通して、患者様から声を掛けてもらえるようにすることも非常に重要になってきています。

そこで今後注目されるのがデンタルデジタルサイネージ(電子ポスター)です。

メーカーから送られてきているポスターなどはサイズなども違うため、どうしても院内が雑然としてしまうと悩んでいる先生をよくお見かけします。液晶モニターによる電子ポスター化することで、

院内をきれいに情報提供できる時代になってきています。


例えば

医療理念の掲示 

どんな歯科医院なのかを伝える上では非常に重要な役割を果たします。

院長紹介 

せっかくの学会資格などもしっかりと伝えることができます。

歯科衛生士紹介

有国家資格者であることや歯科衛生士の仕事の役割などを伝えることで、歯科衛生士のやりがいを喚起することにもつながるのではないでしょうか。また、今後の歯科経営において、予防歯科による固定顧客化は非常に重要なポイントになります。そのためには歯科衛生士の価値を患者様に理解して頂くことが、大切になってきます。

歯科技工士紹介  

有国家資格者である歯科技工士の体制をお伝えすることで、医院における安心感をお伝えできると思います。また、審美歯科や補綴などの自費治療において、歯科技工士は重要な役割を果たしているため、自費治療に力を入れている医院などでは取り入れて頂きたい視点です。

設備紹介

滅菌器・デジタルレントゲンなど歯科医院には様々な高額医療機器が存在します。医療機器の特長や使い方をお伝えすることで、患者様に関心を持って頂くことが可能です。どの医院でも安全性について高い関心を持って取り組んでいると思いますので、ぜひ患者様にもしっかりお伝えすることで、患者様の安心を図りましょう

自費治療の紹介 

インプラント・審美歯科など医院の設備ややり方などをお伝えすることで、関心を持って頂けるように情報を提供しましょう。

説明会の紹介

インプラントの説明会などの告知や矯正歯科の先生が来院される日などを事前告知するなどにも向いています

診療内容の紹介

訪問歯科・マウスピース・顎関節症・いびき・ホワイトニングなど一般的な診療内容以外で、患者様があまり知らない診療内容なども紹介できます

個人情報保護などの告知

行政から指導がある告知義務などを紹介することも可能です。

当社オリジナル集患ポスター

当社のオリジナル集患リーフレット(団塊の世代向け歯周病予防・妊婦歯科治療)に合わせたポスターも利用頂けます。

などなど様々な視点での告知をすることができるかと思います。

今までなかなか線になりきれなかった集患マーケティングが、このツールを基軸にすることで、全体的につながりのある戦略を組むことが可能になるかと思います。

具体的なスペックは下記のとおりです。

32インチの大画面。オールインワンパッケージなどので、電源さえあれば出力機器などは不要です。ポスターのデザイン制作と掲示スケジュールを設定する専用ソフトウエア付き。専用のソフトを使って、パソコンで自分で作成。作成したソフトを、USBメモリに保存して、液晶ディスプレイのUSBポートに装着するだけで、簡単にデータを更新できます。設置スタンドもついています。(壁付対応も可。*但し有料)。

32型液晶ディスプレイ320mxnwindowsコントローラ+スピーカー内蔵)●スタンド(キャスター付き)

●スクリーンデザイン・スケジューリングソフト(MAGICINFOpro)●USBメモリ(2GB

日本サムスン製・32ワイド(画面サイズ697.7×392.3mm)・外寸サイズ482.0×780.0×109.0mm 重量16.4kg・消費電力180W・再生可能ファイル形式 動画:MPG1WMVFlash0.6 静止画:jpegBMP 音声:MP3  安心の3年保証、

本体価格 240,000円+壁付金具 30,000

現場施工費 30,000円(但し、躯体によっては取付ができません。電気配線の処理はモール(カバー)による処理になります。東京・神奈川・埼玉・千葉県対象 )

当社オリジナル初期導入用ポスターデザイン(10頁) 100,000円 *医療理念・院長紹介・歯科衛生士紹介・歯科技工士紹介、設備紹介(3頁)、妊婦歯科のすすめ、団塊の世代歯周病予防のすすめ、個人保護情報

合計価格 400,000円→350,000円(税別)

*当社オリジナル集患リーフレット 各30部プレゼント!!

スタンドタイプの場合は、 340,000円→300,000円(税別)

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b5

●医療理念
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b6

●院長紹介

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b7

●歯科衛生士紹介
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b21
●個人保護情報

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b20
●当社オリジナル集患ツール(団塊の世代向け歯周病予防)
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b19
●当社オリジナル集患ツール(妊婦歯科治療のすすめ)
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b18
●審美歯科
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b17
●インプラント説明会
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b16
●インプラント
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b14
●訪問歯科診療
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b13
●院内ラボ(歯科技工士紹介)
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b12
●院内設備(滅菌システム)紹介
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b10
●院内設備(位相差顕微鏡)紹介

No Comments

お陰様で1周年を迎えました!

今まで見て頂いてい方に非常に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、ここ最近、急速に忙しくなったこともあり、ブログを休止しておりました。


本日は世間的には七夕ではありますが、実は当社の設立記念日でもあります。

昨年の今日、期待と不安な気持ちで、当社「株式会社Dental Sign」が誕生いたしました。

このブログを始め、設立1年目にしては、色々な方との出会いがあり、充実した1年を過ごせた方だとは思っておりますが、まだまだ正直なところ、理想としている形にはほど遠いのも現状だと痛感しております。


1年目を振り返って、当社にとって最も大きな出来事は、当社オリジナルのリーフレットを作成できたことではないでしょうか?

このオリジナルリーフレットの第一弾「妊婦歯科治療のすすめ」は、このブログを通して、歯科医院様から問い合わせを頂き、作成したものです。

そのため、しっかりとした歯科医院のニーズをとらえているため、当社の新規開業でお手伝いをさせて頂いた方を中心に様々な歯科医院で使って頂いております。

また、第2弾の団塊の世代向け歯周病治療のすすめは、以前より、当社が集患マーケティングを大切にする上で、近年のキーワードである団塊の世代を意識したお手伝いをしたかったため、非常にこちらも役に立つ活用方法ができているため、こちらも幅広い歯科医院様で活用して頂けるようになりました。


これらのリーフレットは単独で使うことももちろんですが、どちらかというと当社で集患マーケティングをお手伝いさせて頂いた歯科医院様に、一緒に使って頂くことを意識したております。


このリーフレットを使って頂くことが、他の看板屋とは違う歯科医院専門看板会社としての一つ目の差別化になるようになればと考えております。

お陰様でこのリーフレットを作成してからは、より一層深みを増したお話ができるようになったのと、このリーフレット以外でこんなリーフレットが欲しいなどの話も頂けるようになりました。

できるだけありきたりのどこにでもあるリーフレットではなく、より集患マーケティングに役立てるようなリーフレットをこれからも作成していこうと考えております。

今後の予定として、ここ最近需要が高まっている小児矯正歯科、インプラントの最も大切なことは埋入するのではなく、一生食べるのを楽しめることを意識したインプラントの術後のメインテナンスについて、これからの歯科医院の中心的な役割を果たす歯科衛生士の役割に関してなどを考えております。


また、今期の新商材としては、特にデジタルサイネージ(院内電子ポスター)に力を入れていきます。歯科医院の医療法において広告の規制のかからない三種の神器である院内のリーフレット・ホームページ・院内ポスター、患者様が目にする院内ポスターの重要性も踏まえ、様々な提案をしていく予定です。

こちらは、9月開業の歯科医院様で導入を決定しておりますので、経過を含め、マーケティング的な視点を含めながら、ご案内をしていく予定です。


事例に関しても新規開業、既存歯科医院の拡張開業、既存歯科医院のリニューアルと幅広い物件が現状動いておりますので、随時、整理しながらご紹介していければと考えております。


本当にありがとうございました。今期も宜しくお願いします。


今までのご愛好に感謝を込めて、1周年記念として、先着10名様に

当社オリジナルリーフレット第1弾妊婦歯科治療のすすめ、第2弾団塊の世代向け歯周病治療のすすめを、各100部1セットで通常40,000円のところ20,000円で販売させて頂きます。


妊婦歯科治療リーフレットについて

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10210924569.html


団塊の世代リーフレットについて

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10215601811.html



看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!



2 Comments

自費説明パンフレット インプラントの手引き完成!

以前、このブログでも、インプラント治療における集患マーケティングについて説明させて頂きました。

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10151627757.html



インプラントなどの自費治療は買回品にあたり、買回品は機能や品質、価格などをかなり考慮していろいろな店舗で見比べて購入するもので、価格も最寄品よりも高いという特長を持ちます。



インプラントは高額な治療方法のため、患者様が必ず比較をすることをまずは念頭にいれるといいと思います。治療方法(インプラント・部分入れ歯・ブリッジ)の比較、他院との比較(信頼性・価格・設備)、高額であるがゆえに、患者様もどうすればいいのか判断できないことも多く、金銭的な理由で家族の説得なども必要になるため、患者様がゆっくりと選択をできる時間を与えてあげること、また、患者様が最終的に選択する上で、判断基準になりうる情報を、未然にしっかり伝えるツールを作ることが、自院でインプラントやってもらえる結果に結び付く可能性を高めます。実際に通っている患者様に対しては、インプラント専用のパンフレットを作成し、歯を抜く可能性がある患者様には、事前にお渡ししていくことがいいかと思います。これは高額な治療方法であるインプラントの最大の集患方法である口コミを誘発することにつながります。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-d3


今回、当社のこの考え方に関心を持って頂き、ある歯科医院様の「インプラントの手引き」を製作いたしました。当初8頁の予定で提案していましたが、最終的に出来上がったパンフレットがA5サイズの20頁のボリュームになりました。 費用面を考慮して当社の方で8頁で提案をしたのですが、説明したい内容を考えると、頁数不足になってしまったこともあり、院長先生の判断でせっかく作るのであれば、しっかりと内容重視で頁数を増やしてくれと言ってくださったので、本当に助かりました。最終的な出来上がりで考えると、本当に頁数を増やしてくださった分、内容が非常に充実したものができ、当社としても本当に納得できるものが完成いたしました。


内容については、当社ではインプラントの手引本、インプラントネットを中心としたインターネットそして雑誌などの特集の選択基準を全て整理するようにしています。
これは患者様の目が非常に厳しくなっているため、「納得」させるには、他の医院で取り上げられていることが書かれていないことを嫌う傾向にあるためです。
意外に初歩的なことも取り上げられているため、逆に当たり前すぎて取り上げていないことなどを防ぎたいからです。

インプラントを考える患者様の知識は、年々本当に上がってきていると思います。だからこそ、的確に患者様に情報を伝えることができれば、確実に理解してもらえ、治療へとつながる可能性は高いと思います。


今回のパンフレットでは2部構成になっており、

●医療法人社団の取り組み方

・医療法人社団の説明

・理事長の経歴

・設備に関する説明

・セレック3、歯科用CT、シュミレーションソフトの説明

・院内ラボの説明・・・上部構造体の対応

・歯科衛生士の説明・・・メインテナンスの対応

・訪問歯科の説明

・医療連携について

・セカンドオピニオンについて

●インプラントの説明

・インプラントとは

・インプラント体について

・インプラント、ブリッジ、入れ歯

・インプラント治療の流れ

・インプラントの受けられない人

・インプラントの手術後の注意事項

・メインテナンス

・骨移植術の代表的なもの

・セデーション

・インプラントの価格

・ALL on4

・メタルフリー ジルコニア

・ブリッジを選択した患者様に

硬質レジン前装冠・銀歯(保険)・メタルボンド・オールセラミック

・部分入れ歯を選択した患者様に

入れ歯・ノンクラスプデンチャー・アタッチメント

という内容で製作いたしました。


インプラントVSブリッジVS入れ歯を入れることで、インプラントを押し売りするのではなく、インプラントの良さなども含め、比較を的確にして頂けることを心がけました。

また、インプラントを仮に選択しなかったとしても、

・ブリッジを選択した患者様に

硬質レジン前装冠・銀歯(保険)・メタルボンド・オールセラミック

・部分入れ歯を選択した患者様に

入れ歯・ノンクラスプデンチャー・アタッチメント

を入れることで、また別の歯を失った場合の選択基準がしっかりできるようにも作ってあります。


これだけの視点を網羅していれば、選択の基準の厳しい患者様でも興味を持って頂くことが間違いなくできると確信しております。また、この情報を伝えれば、患者様も自信を持って、他の人にも紹介できると思いますし、パンフレットを渡せば、患者様も難しい説明をしないで済むようになると思います。


実はこの医院様で初めてのインプラント患者様説明会が明日、開催されます。

そこでこのパンフレットを使用して頂き、説明をして頂けることになっております。どのような反応があるのかも含め、明日説明会に参加させて頂けることになっているので、本当に今から楽しみです。





看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!





No Comments

新規開業に関しての当社サービスについて

当社も3月・4月にかけて新規開業物件をお手伝いをさせて頂いております。

新年度の始まりなど引っ越しが多いこともあり、歯科医院の新規開業や看板リニューアルに関してもこの時期が一番多いのではないでしょうか。


その中で改めて当社が現在対応しているサービスを整理してみましたので、ご紹介したいと考えております。


基本的には、看板なども含め、どのように集患マーケティング戦略をしていくかを一緒に考えるために、医院理念・医院の差別化戦略の策定(相談)をお伺いするようにしています。


その中でCI構築(ロゴ)を検討します。ロゴを作らない場合でもCIカラーを必ず決めるようにしています。


そして、当社が新規開業時に提案するサービスは下記のような内容になっています。


●看板(壁面看板・袖看板・プレート看板・スタンド看板・自立看板・窓貼りシートなど)

+院内看板(受付看板)


広告戦略

・開業チラシ

(ポスティング・折込広告)

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10118737278.html

・撮影

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10127065753.html

・ティッシュ

電柱広告

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10197551518.html


・駅(交通)広告


●広報戦略

・ホームページ

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10119429453.html#main

Qlife 患者の声キャンペーン

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10169586875.html

・オリジナルリーフレット

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10119072170.html

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10181345845.html

・重点診療科目用戦略パンフレット

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10159129140.html

・院内ポスター

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10121205231.html#main

・院内ニュース

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10160081901.html

・当社オリジナルリーフレット

妊婦歯科治療リーフレット

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10210924569.html

団塊の世代向け歯周病予防リーフレット
http://ameblo.jp/shuukan/entry-10215601811.html


●その他

・名刺

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10158566798.html

・診察券

・紹介カード

・封筒

・リコールハガキ


http://ameblo.jp/shuukan/entry-10158116111.html

・バースデーカード

・自費説明ツール

・認定証用プレート
http://ameblo.jp/shuukan/entry-10189272512.html

・掲示板(ポスタースタンド)


当社では上記のような内容をすべて対応することは可能ですが、開業時に全て実施するわけではありません。もちろん開業時に予算がありますから、それに合わせて、どのくらいまで対応するかを相談しながら決定します。ここで大切なのは、将来どのような医院を作りたいというビジョンだと考えております。集患マーケティングには幅広い選択方法があるため、やみくもにあれもこれもと手につけてしまうと、いくらでも費用がかかってしまいます。そのため、ビジョンや立地にあった方法を費用の側面も含めて、提案してどこまでやるかを判断して頂くようにしています。

できるだけ多くの提案をするのは、将来ツールを作りたいと思っていることが、結果的に統一感のあるツール作りにつながるからです。


新規開業時は不安がいっぱいです。その中で患者様が安定してきた時に、第2ステップとして、集患ツールを作る医院様をたくさんみてきています。いざ作る時に、今まで作ってきたものを活かせる形で対応するには、大切な視点だと考えております。




看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!

No Comments

高齢者を意識した看板・院内作りを心掛けてみましょう。



2010年 団塊の世代が全て60歳を越え総人口の約30%がシニア層に突入します。 

また、今後の患者様の傾向として

・既存患者の高齢化 

・歯周病予防の定着による患者の高齢化 

が予測されています。


その中で、今後の歯科医院においては、高齢化に合わせた医院づくり・看板・院内告知を意識する必要性が出てきているのではないでしょうか?

主な高齢者の方の特徴として


●視線が低い 

床高107.1165.1の範囲内を目安  

60歳〜79歳の平均身長:男性155.3154.3 女性143.8140.1
平均身長から算出した眼高:男性143.5143.0 女性131.9128.7


●色彩認識力の変化 ・暗いところが見えにくくなる 

・水晶体自体が白く濁って黄色化するので、寒色系の色光は通りにくくなり、青や紫系統の色は暗く感じられ、茶色と黒の区別がつかない 

・彩度を若干低く見積もる傾向がある。黒と青、赤と赤などは認識しづらい。 

区別しやすい配色例 黒と黄 黒と白 白と青 白と赤 クリームと濃い茶 

青と黄 紫と黄 紫と白 



●視力が低い 

文字の大きさは10ポイントから22ポイント紙面の大きさによって難しい場合もある) 

書体はゴシック体が分かりやすい 

弱視の方の見え方の特徴は、ぼやけてしまい、細部がわからない 

・一度に見える範囲が少ない・光がまぶしい・視線を向けたところがよく見えない 


などが挙げられます。


屋外では袖看板などは目線が高すぎて見えていない可能性があります。高齢化対策としてスタンド看板を使用することも一つの手段ではないでしょうか。いきなり全てという必要性はないとは思いますが、今後看板や院内ツールなどを製作するときは、ぜひ頭の片隅に意識して頂きたい要素です。


当社では歯周病を中心に高齢者の患者様が多い歯科医院には積極的に取り入れて提案させて頂いております。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!



No Comments

看板リニューアル事例 女性院長

今回は、看板ができるまでのお客様のやりとりをご紹介したいと思います。


今回の看板を作成したお客様は、京王線と世田谷線が通っている下高井戸駅徒歩1駅の歯科医院です。

駅から非常に近く、駅の踏切からも歯科医院が判るような立地でした。

今回のお客様からの要望は、壁面看板がスチール製だったこともあり、錆びてきたため、交換したいという依頼でした。


現場を拝見して、看板リニューアルに当たり着目したのは下記のとおりです。

・駅に向かう比較的細い道の中で、袖看板の歯科の文字が非常に目立っていて歯科があるという遠視効果が抜群だった。

・袖看板に関しては、歯科の存在が分かるが、医院名は判別できなかった

・壁面看板の診療時間などの近視の内容が片側(駅側)からしか認識ができなかった

・スタンド看板に関しては、正面を向いているため、立ち止まってる、もしくは付近にいるかたしか見えないにも関わらず、遠視効果的な広告の使い方がされていた

・統一感がない状態になっていた

・今回の最大の要因である壁面看板の老朽化も含め、その他の看板も汚れなどが非常に目立っていた。

・女医の先生にも関わらず、女性の雰囲気があまりしない看板になっていた

・患者層は高年齢化している

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-o2
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-p2

そこで、当社ではまず今回の最大の課題である壁面看板に関して、3種類の提案を行いました。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-r2

①表面をステンレスで歯の形にカットしたアクリル式電飾看板

ステンレスの板を歯の形で抜くことで、ステンレスのシャープさと、

歯の形で曲線にすることで、柔らかさを共存させることで、

インパクトのある看板です。夜は歯(白)の部分のみが光るため、

より歯科医院だとアピールできます。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-q2

②アクリルBOX式壁面看板

アクリルが前面のため、全面から光が出るようになるため、

暖かい雰囲気を作ることができます。

入口付近をより明るくすることが入りやすさにつながります。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-s2

③歯の形をしたプレート式看板

このタイプは外照式のものになります。形状から歯の形にカットすることで、目立たせることを意識しました。

まずはお客様が最も重要視している壁面看板を提案することで、今回の看板リニューアルの方向性を決めていきます。

今回は、費用の兼ね合いもあるため、素材を中心に、当社のお勧めの色でデザインを作成しました。

壁面看板と言っても、内照式(蛍光灯が中に入っている)・外照式(スポットライトを当てるもの)と大別され、同じ内照式でも、壁面看板のフレームがスチール・ステンレス・アルミと種類があり、それ以外にも今回当社が提案したようなアクリルのBOX式のものもあります。

なぜ今回当社がアクリル式のBOXを提案したかというと、歯科医院が2階にあり、若干入口付近が暗い雰囲気があったため、光が周りに逃げやすいBOX式を使うことで、入りやすさを演出することを意識しました。

また、今回は、歯の形で歯科医院の存在を訴求することにしました。実は曲線は女性的なイメージを与えるため、全体的に柔らかい雰囲気を与えることができます。

そのため、今回は女医の先生であることを伝えたかったので、全体的に歯の形が目立つことを意識しました。

色に関しては、前回が寒色系がメインだったこともあり、女性的な雰囲気や入りやすさを意識して、オレンジを基調に提案をしていきました。


また、与件ではありませんでしたが、看板のリニューアルは小出しに変更をしていくと効果が半減すること、また施工費が何度も掛ることは損になってしまうため、袖看板とスタンド看板のリニューアルも同時に提案しました。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-t2
袖看板に関しては、遠視効果が高く有効的だったため、前回同様に遠目から歯科医院と判るようなデザインにしました。前回は歯科医院名が判らなかったため、今回は歯科医院名を入れるようにはしました。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-u2

スタンド看板に関しては、遠視効果を期待するよりも、駅へ向かう人が診療時間などに気づかないことがマイナスだと判断したため、近視効果を期待した看板にするようにしました。

壁面看板に関しては、金銭的には一番高いのですが、①のステンレスのタイプで決まりました。また、袖看板やスタンド看板も同時に対応して頂くことになり、完全リニューアル案が通ったため、統一して変更することのメリットを理解して頂けたことが非常に嬉しかったです。

以前先生が暖色系の看板を使っていて、色の劣化が激しかったという記憶が強かったこともあり、できれば文字などには紺色を使用したいという意見をあったため、最終的には当社の意見のオレンジと折衷案で両方共の色を活かしたデザインで決定をしました。

最終的に決まったデザインは下記の通りになります。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-v2
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-w2

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-x2

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-y2

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b3

寒色系を使ってはいますが、オレンジをバランスよく使用することで、非常に明るい雰囲気になったと思います。抜き型を使ったステンレスの看板はまだ歯科業界の看板としては珍しいため、今まで患者層としては少なかった30代・40代ぐらいの方も興味を持ってくれる雰囲気になったと感じています。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-c3
昼はステンレスの素材が非常にシャープでおしゃれですが、夜はステンレスが電気を通さないため、歯の形が浮かび上がります。

一つ一つの素材や文字に意図を持ちながら提案をしています。しかし当社の提案が全てではなく、お客様の意見も取り入れながら、お客様が納得できる看板を作っていければと考えております。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!

4 Comments

正確な医療広告ガイドラインを理解しよう。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-m2

ご報告が遅くなりましたが、1日に日本臨床歯周病学会にてブースを間借して、出展してきました。

先日、ご紹介させて頂きました団塊の世代向け歯周病リーフレットや妊婦歯科治療リーフレットなどを提案してまいりました。

興味を持ってくださった先生方もいらっしゃいました。


また、看板屋として最も先生に知って頂きたい情報だと思い、医療広告の広告ガイドラインに関する資料と、ガイドラインに沿った看板デザインを展示してまいりました。

今回はブログでも、その広告規制に関して、説明したいと思います。


集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-n2

医療法をしっかりと把握することこそ、より差別化できる広告を作成することができます。下記の内容が特に押さえておくと便利なガイドラインになります。

●院内の写真やCTなどの設備を訴求できる。

・敷地内の写真、建物又は内装を撮影した写真や映像についても広告して差し支えないこと

・手術室の有無についての広告が可能

・バリアフリー構造などの有無についての広告が可能

・据え置き型の医療機器などについて、一般的な名称、それらの写真などについての広告することは可能である。(たとえば、CT・レーザー治療(但し保険範囲内使用))但し薬事法において承認又は認証を得ていない医療機器についての販売・授与等にかかる広告が禁じられているほか、医療の内容に関して広告可能な事項の範囲に限られるものであることに留意すること。(自由診療に関する医療機器は抵触する)

●ホームページから情報を発信しましょう。

ホームページに関しては、従来より情報提供や広報として扱ってきており、引き続き、

原則として広告とみなさないこととする。

・ホームページのURL、メールアドレ等を示すことも差し支えないこと

●経歴・組織を情報提供することで、医院の得意分野を伝えよう

常勤の歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・栄養士の氏名、年齢、性別、役職及び経歴。但し非常勤に関しては、非常勤である旨や勤務する日時を示せば差し支えないものとする。

(生年月日・出身校・学位、免許取得日・勤務した医療機関(診療科(標榜診療科名に限る)期間を含む)などについては可能。

歯科医師の専門性の資格に関しては、日本歯周病学会 歯周病専門医、日本口腔外科学会 日本口腔外科専門医、日本歯科麻酔学会 歯科麻酔専門医 小児歯科専門医は、厚生労働大臣に届出がなされた団体の認定する資格名が広告可能。

●健康診査の実施をしっかり伝えよう

「健康診査の実施」については、医師等が診断・治療を目的とした通常の診療とは別に、その有する医学的知識を用いて、健康診査を行うことを意味するものであり、また、実施する健康診査を行うことを意味する健康診査の種類を併せて示しても差し支えないものである。

((団塊の世代向け)歯周病予防検診などもOKです。

その他のポイントとして

●院内掲示、院内で配布するパンフレットなどは、認知性を満たすものではなく、情報提供や広報と解される(患者様からの申し出に応じた送付するパンフレットも広報)

●バリヤフリー構造の有無などは広告可能

●セカンドオピニオンの実施に関しても広告可能

●院内感染の防止に関することも広告して差し支えないこと。

● 往診の実施 往診を実施している旨を広告可能

●インプラント(自由診療 ○円〜)は広告可能

・自由診療のうち、薬事法の承認又は認証を得た医薬品又は医療機器をその承認等の範囲で使用する治療については広告可能であること。ただし公的医療保険が適用されない旨及び標準的な費用を併記する場合に限って可能である。

現段階だと地域の管理する保健所によって見解の相違がある場合も多いため、看板などを作る際には、ぜひ確認しながら、作成することをお勧めします。

当社では、上記のような医療法に沿った広告をしっかりと提案させて頂きます。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!


No Comments

団塊の世代向け歯周病予防リーフレット・ポスター完成

ついに当社の目標としていた集患戦略ツール「団塊の世代向け歯周病予防のすすめ」リーフレットとポスターが完成いたしました。

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-j2

リーフレット表面

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-k2
リーフレット中面

集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-l2

以前このブログで下記のような理由で、なぜ歯科業界において団塊の世代に注目すべきかとお話をさせて頂きました。

歯科業界にとって、今が本当に苦しい時期なのか?

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10148270834.html

団塊の世代とは

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10148596397.html

団塊の世代の平均支出額・貯蓄額・負債現在高

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10148928531.html#main

団塊の世代の生活意識

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10148944926.html#main

団塊の世代の消費特性

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10148958887.html#main

団塊の世代の情報行動

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10148973077.html#main

団塊の世代とインターネット

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10149023598.html#main

団塊の世代へのアプローチ

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10149081296.html


歯科業界の患者は50歳をさかいに急速に増加する傾向にあります。これは歯周病の重度患者が55歳をピークに増加することが大きな一因になっております。

また、15年国民医療費の統計値によると、年代別一人当たりの歯科医療費は、

60歳代が最も高いという結果が出ています。


この60歳代に1947年〜1949年(51年まで含む場合もあり)生まれ、いわゆる団塊の世代がちょうど差し掛かってきているのです。

そのため、歯科業界が最もターゲットにすべき、年代が人口が増えてきているのです。

60歳というのはいわゆる定年を迎える時期でもあり、昼人口の存在であった男性の多くが夜人口に移るときでもあります。

年齢が高くなると、保守的になるためなかなか病院の変更をしない傾向にありますが、今までの仕事先の近くから、自宅の近くへ。またゆとりを持って治療ができなかった状態からゆとりをもって健康維持・促進に力を入れる時間を手に入れることを意味します。

つまり年配の方が唯一病院を考え直す最も一番いい機会なのです。


また、団塊の世代の特長は、

・団塊の世代が、貯蓄にゆとりがある年代であること

・団塊の世代の生活意識は、「好きなことには思い切って出費をする」

・現在お金をかけたいもの「健康邁進」

そして、「家族での食事」「外食」、そして「国内旅行」「海外旅行」(旅行での楽しみの一つが現地の食事)がその他のBEST10に入るなど、歯の果たす役割は非常に高い

・品質がいいものや自分のニーズにあったものに費用をかける

・インターネットで情報を収集することができるシニア

などがあげることができる。

つまり、自費治療の患者様として、ターゲットにしやすい年齢層だと推測できます。


上記の理由から、集患をお手伝いする当社として、どうすれば、団塊の世代の患者様をどうすれば、歯科医院とよい関係性を構築できる仕組みができるかをずっと模索をしてまいりました。そのひとつの手段として、注目したのが「歯周病予防」です。


実は「健康邁進」という視点で考えると、色々な団体から歯の少ない人と医療費の相関関係か実証されるなど、歯と健康に関する関連性が非常に注目を浴びていることが判っています。特に歯周病に関しては、全身の病気への影響力が大きく、歯周病によって、病気が悪化するケースなどが実証されてきています。つまりいかに充実したシニアライフを過ごすかと考えた時に、歯周病予防というのは外せないキーワードになって来ているのです。

参考)

健康には歯が大事!しっかり噛むことが健康の源を伝えよう!

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10177738904.html

歯周病予防の情報発信を積極的にしていきましょう!

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10205277274.html



このような状況の中で、的確に団塊の世代に向けて、歯周病予防を伝えているのかと考えると、まだまだ不足しているように感じました。

歯周病は沈黙の病気と言われているように、自覚症状が少ない病気です。だからこそ、初期段階で見つけることが難しく、また、重度になってから来院されている患者様も多く見受けられます。歯周病は初期段階であれば、完治はできなくても、悪化を防げる病気です。そのため、単純に歯周病のリーフレットを作成するのではなく、団塊の世代向けに歯周病予防リーフレットを作ることで、歯周病予防の必要性をより的確に団塊の世代に伝えることができるのではないかと考えております。

恐らく団塊の世代の方は、すでに歯周病患者である方も多いとは思います。しかし団塊の世代とは様々なブームを起こしてきたというプライドを持っている方が多く、世代限定的な表現に非常に敏感だという特徴があります。そのためターゲットを明確にすることで、情報を伝えやすくなるメリットがあるのです。


先日の妊婦歯科治療の際にも触れましたが、現在の歯科業界の流れは、治療から予防に移りつつあります。医院同士の競争が激化する中で、固定客をつかむ必要性が重要視されており、定期的に来院して頂く、予防歯科こそが、今後の歯科医院において大切な役割を果たすと考えることができるからです。

集患マーケティング戦略をお手伝いする当社でもいかに予防歯科を定着させるかという課題によく直面します。

予防歯科の重要性を理解して頂くことは、当事者に直接お話をしてもなかなか伝わらないことを考えると、いかに患者様に理解してもらえてたとして、その重要性を、口コミとして伝染することは非常に難しいことのように感じていました。

その中で、団塊の世代は、HAHAKO世代と言われるなど母・娘の仲が良いという特長があります。つまり歯周病に苦しんだ親だから判る大変さを、家族に伝えてくれる可能性が高いのです。

団塊の世代JRに関しては、73年〜80年産まれが一番多いと言われています。この年代は、歯周病と関連性がある早産や低体重児になるリスクがある妊娠中の娘や、もうすこしすると更年期障害になる娘になる訳ですから、お母さんの段階で歯周病を的確に理解して頂くことができれば、十分に歯周病予防の重要性を家族に伝えることができる可能性が高いのです。

団塊のJR世代向けマーケティングとは

http://ameblo.jp/shuukan/entry-10201041196.html


様々な集患マーケティング情報を整理していくと、「団塊の世代向け歯周病予防」の情報を発信していくことは非常に意味のあることだといえるのではないでしょうか。


今回のリーフレットに関しては、

仕様 コート四六判110kg 仕上がりサイズ H210×W100mm×6頁:巻三折

歯の失う最大の敵歯周病を知ろう!

歯の失う原因

歯周病とは、何か。

歯周病のチェックポイント

なぜ歯周病が怖いのか? 関連性が問題になっている病気

歯周病には段階があることを理解しよう

歯肉炎・軽度歯周炎・中等度歯周炎・重度歯周炎の内容・治療方法

なぜ定期健診・歯周病予防が必要なのか

生活習慣の改善で歯周病のリスクファクターと取り除く

セルフケアの仕方

そして最後に、歯周病予防の必要性をもっと広めるお手伝いをお願いします。

になっています。


歯周病に関連する人に持って行ってもらえるように、セルフケアなどに関しても正しいブラシの当て方を入れました。これは歯周病はプロフェショナルケアだけでは成立しないこと、また、口コミは、リーフレットなどを渡すことで発生しやすくなることを意識したものです。これがあることによって、歯周病予防に来院した方に気軽に手渡しすることができます。それにより、患者様が誰かに歯周病予防を伝えようと考えた時に手元に、このリーフレットを見ながら話すことができるのです。


少しでも多くの医院様がこのリーフレットを使って頂き、歯周病の怖さを知って頂き、予防歯科のきっかけになってくれれば、本当にうれしく思います。


今回はできるだけ多くの医院様に使って頂きたいという思いもありまして、


リーフレットに関しては、

100部 20,000

200部 30,000

500部 50,000円 (税別・梱包発送費別途)


ポスター

(但し梱包発送費別途)

リーフレットと同時発注の場合は10,000円(税別)で販売させて頂きます。

と比較的低価格で販売できるようにしております。


もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡を頂ければ幸いです。



申込方法

メールまたはFAX

住所・医院名・電話・FAX又はメールアドレス・数量をお教えください。


個人情報になりますので、直接メールまたはFAXをお勧めします。

メール hara@shuukan.com

FAX  050-3581-4060


デンタルサイン 担当 原 090-1055-4831

(ご不明な点は、外出がちのため、携帯に直接ご連絡を頂けると助かります。)

A3サイズ(W420×H210)でポスターのみ15,000円(税別)


ポスター

(但し梱包発送費別途)

リーフレットと同時発注の場合は10,000円(税別)で販売させて頂きます。


治療内容に関しては、各医院によって異なるため、一般的なものになるため、詳細のものではありません。位相差顕微鏡・レーザー・口腔内カメラなど検査の仕方なども情報として伝えた方が安心感を増すかと思います。そのため、当社リーフレットをたたき台として、歯周病患者様向けのオリジナルリーフレット・小冊子などを希望される方がいらっしゃいましたら、対応できますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。


久しぶりに長文になってしまいましたが、ぜひよろしくお願いします。


看板・リーフレット・ホームページなどの問い合わせは

歯科業界専門看板会社 株式会社Dental Sign 担当 原 まで

HP:www.shuukan.com

メール:hara@shuukan.com

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県は無料現場調査・無料診断受付中

その他の県に関してもメールなどの問合せは無料ですので、お気軽にどうぞ!

A3サイズ(W420×H210)でポスターのみ15,000円(税別)

No Comments
Rss Feeds