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歯科業界専門看板会社デンタルサイン > 広報戦略 3種の神器 ホームページ
患者様が歯科医院を選ぶ時代になった現在、集患マーケティング戦略を立案する上でキーワードの一つになるのがホームページ。H19年4月からの第5次医療法の改正に伴う広告規制の緩和によりホームページは、医療法の制限がかかりません。院外で見て頂くことができる唯一の広報とみなされる告知手段です。今後は、インプラント・審美歯科など自費治療はもちろんのこと、デンタルIQの高い患者様にどのようなアピールができるかがポイントになってきます。自院の特徴を理解して、医療理念がしっかりと伝わるホームページ作りを目指しましょう。
ホームページを作成する上で最も重要なポイントは 最寄品・買回品を理解すること
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…日常的に高い頻度で購入するもの、価格も安い。
例としては食品やトイレットペーパー、洗剤など。スーパーなどの最寄りの店舗で購入するので、このように呼ばれる=一般歯科(保険治療)
つまり数ある歯科医院の中でも身近な存在になることがポイント。周囲の人に歯科医院の存在を知ってもらうことが最も重要なカギになりますSEO対策によって、「最寄りの駅(地域)・歯科」で、上位に来る必要性がでてきます。また、トップの画面の部分に、他の歯科医院と比較して優れている点が判りやすく書かれていること。利便性の上でポイントとなる診療時間・休診日・駐車場の有無などがわかりやすいことが重要。最後に、バリアフリーなどがある医院は必ずわかりやすく明記するといいと思います。
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…機能や品質、価格などをかなり考慮していろいろな店舗で見比べて購入するもの。
例としては、家電、衣料品、家具など。=矯正歯科・インプラント・ホワイトニングなどなど専門的なもの(自費治療)
価格も最寄品よりも高い。
つまり自費治療の患者をターゲットにする場合は、患者様が数ある歯科医院から選ぶ中での情報を判りやすく楽しく比較しやすく提示をすることがポイントです。
自費治療をする上で、最も患者様の不安は価格にあります。なぜ、それだけの価格になるのかを理解して頂けるように、説明することこそが、最大のポイントとも言えます。
最近は、色々な書籍やホームページなどで歯科医院の選び方などが明記されている情報が、散乱しています。その散乱している情報を整理してどのような基準で、患者様が歯科医院を選んでいるかがわかれば、おのずと、ホームページを作成するポイントが見えてきます。
院内が清潔に保たれているのか、歯科衛生士が常勤していることなど、意外に、細かいことの方が注目されている場合もあります。滅菌処理など日ごろ当たり前のようにやっていることが、当たり前すぎてホームページに書かれていないだけで、マイナスになっていることもあるので注意が必要です。当社では、医療内容はもちろんのこと、院内の訴求ポイントをアドバイスしながら、ホームページを作成させて頂きます
歯科医院を選ぶ基準で最も重視するのは「利便性」。
そして、「先生の技術力」(治療技術・知識・インフォームドコンセント・丁寧さ・人柄)になっている。
- 医師の治療方針を判断材料にしている患者も多い→医療理念の明示
- 設備が整っているかを1/4の方が判断材料にしている
など患者がどのような基準で選択をするのかを考慮した内容にする必要性がある。
また診療科目ごとで知りたい情報が違うので、注意が必要です。
医療機関へのコミュニケーションへの満足度調査は、不満2.6%、やや不満22.7%と約1/4が、なにかしらの不満を感じている。その中でコミュニケーション不足の解消ツールとして、78.2%がパソコンのメールによる質問と注目度が高い。
一般歯科を中心とした患者様に医院の情報を訴求する場合、TOP画面は非常に重要です。
- TOP画面で綺麗な院内を見せること
- 医療理念を伝えること
- 利便性を求める患者様への情報を的確に見やすい位置に見せること
- 力を入れている治療が判るようにPOINTを絞って判り易く伝えること
を十分に意識しましょう
ホームページ制作事例 城東歯科クリニック(甲府市)
城東歯科クリニック(新規) 大学病院勤務の経験を活かした全身の健康を意識した治療方針などを訴求しています。http://www.jotodc.com/ |
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携帯サイト 簡易型携帯サイトの作成。一般診療などの診療時間などの検索は携帯サイトの活用が増えています。 |
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開業前プレホームページの作成 歯科衛生士を中心に募集が難しい地域が多くなっています。限られた求人の広告のスペースでは伝えられない思いをホームページに取り上げることで知って頂くことも可能です。SEO対策的にも事前にホームページを作成することは重要なPOINTのひとつです。 |